思いを込める
日本には、新年に年賀状で挨拶をするという文化があります。
昨今では、「年賀状離れ」という言葉も聞かれるようになりました。しかし、国民一人当たりにすると、数十通の年賀状をやり取りしたことになるようです。
パソコンで年賀状を作成する際も、宛名やデザイン、手書きでメッセージを添えるなど、電子メールやSNSに比べると手間も時間がかかることも事実です。
それでも、未だに、手間と思いが込められた年賀状の文化がなくならないのは、デジタルとは一味違った温もりを感じられるからかもしれません。
それは、遠く離れている相手との一年に一度のやり取りで、互いの関係を途絶えさせることなく、つなぎとめるという大きな役割があるからでしょう。思いの込められた年賀状は、受け取った人の心に響くものとなるのです。
日頃、電子メールやSNSでメッセージを送る時も、相手のことを思い、受け取った人が喜ぶような工夫をしてみてはいかがでしょう。
そうした思いや工夫は、きっと相手との距離を縮めてくれることでしょう。
今日の心がけ◆相手が喜ぶメッセージを届けましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
業務用の返信などつい、事務的に送ってしまいますが、今朝の職場の教養を読みながら、改めて、思いを込めることについて、深く考えさせられました。
どんな言葉にも、どんな挨拶にも、もっともっと思いを込めて、事にあたります。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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