両親への感謝
プロ野球の千葉ロッテマリーンズ、和田康士朗選手は育成選手枠で入団しました。〈失敗が許されない〉と、練習で自らを追い込み、ラストチャンスの一年と決めた本年六月、その努力と実力が認められ、支配下選手枠を勝ち取ったのです。
和田選手は、ケガの影響から高校時代は野球部には所属せず、クラブチームに所属して自身を磨きました。卒業後は、日本の独立リーグを経由して入団という異色の経歴を持ち、「何度も心が折れそうになった」と回想しています。
実家に帰った際も、「もうだめかもしれない」と母親に弱音を吐きました。厳しい叱咤を覚悟していましたが、「中途半端にならないように、悔いの残らないように」とエールを贈られ、母親の優しさが心に刻まれたといいます。
和田選手は、育ててくれた両親への感謝の気持ちを感じることで、〈誰かが自分を見てくれている〉との思いが込み上げて、一軍での選手生活をスタートさせたのです。
職場においても先輩や同僚、そして両親や家族が自身を見守ってくれているとのエールを感じながら、自己の成長の壁を打ち破っていきたいものです。
今日の心がけ◆感謝を自らの力に変えましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
「感謝を忘れるとカンシャクを起こす」
感謝は、特別なものではなく、呼吸をするように自然なものであると思う今日この頃。
何をやっても空回りしている頃、「感謝が足りないからダメなんだ」とアドバイスされても、さっぱり意味が分からなかった。
でも、今なら分かる。
誰もが愛と感謝と光から生まれてきたのだと!!
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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