昔の話から学ぶ
全国各地の小学校では、始業式前や授業の合間に、親や保護者たちが昔話の読み聞かせをしている所が多くあります。
昔話や各地の民話には、人がより良く生きる知恵や警句があります。また、困難に立ち向かう勇気をくれたり、生きていく上で大切にしなければならないことを教えてくれたりします。
それぞれの企業や職場にも、こうした昔話に類するエピソードや記録があるのではないでしょうか。主要商品の開発秘話や事業立ち上げ時の様々な苦労話などは、現在の職場が存在する原点ともいえるものです。
なかには失敗談があるかもしれません。いずれにしても、こうしたことから自社の歴史、先輩たちの体験や苦労を知ることができます。
私たちは、過去には戻れませんが、思いを馳せることはできます。社史や先輩の話などを通して自社の歴史を調べ、現在の仕事に活かしていきましょう。
困難を乗り越え、未来を切り拓く力が与えらえるかもしれません。
今日の心がけ◆職場の歴史を知りましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
クライアントの歴史にはとても興味があり、よく聞いていましたが、自分の所属する職場の歴史については、あまり聞いたことがなかったと反省。
今朝の職場の教養を読みながら、今の環境を作ってくださった諸先輩の話、聞いてみたくなりました。
与えられた環境に、もっともっと感謝しながら、今日も目の前の与えられた環境、状況に目を配り、共に成長していきたい今日この頃です。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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