手書きの温もりを少しでも和価値愛(わかちあい)たい。
そう思いながら、文字をもっともっとココロを込めて、書こう。改めて、職場の教養から大切なことを思い出させてもらいました。
手書きの温(ぬく)もり
最近は、パソコンで文章を作成し、携帯やスマートフォンでメールを送るなど、文字を書く機会が少なくなっています。
その一方で、昨今は美文字への意識が高まり、書店には多くの「文字練習帳」が並んでいます。手書きには手書きならではの温もりがあるからでしょう。
Tさんは冠婚葬祭などで記名する時、いつも〈字が下手だな〉と感じていました。そんなある日、高校時代に書道の先生から受けた助言を思い出したのです。
「人生で一番多く書く文字は何だと思う?それは自分の名前だ。だからまず自分の名前をしっかり練習しよう」
すぐにTさんは、「文字練習帳」で、文字の練習を始めました。併せて年賀状の中から上手な人の筆文字を手本にして、筆ペンで記名の練習も続けたのです。
ひと月ほど練習すると、職場の同僚から伝言のメモの文字を褒められるようになりました。手書きの文字が上達したことを実感したTさん。これまでの劣等感は消え、挨拶状や礼状には手書きでひと言添えるようになりました。
今日の心がけ◆文字は美しくていねいに書きましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
Tさんって、誰?と思いつつ、そういえば、小生も本名は隆之なので、Tさんだ(笑)
人生で一番多く書く文字は、確かに自分の名前。
小生は氏名は、使命だと思っています。改めてもっともっと名前を大切にしながら、丁寧に書きたいと思います。
氏名=使命=(使われて、喜ばれてなんぼの命)を全うしたいです。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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