使命とは! 使われる命。
この世は、他人(ひと)に使われて、他人(ひと)に喜ばれて、なんぼの素晴らしい世界。
どのように喜ばれ、自分の能力・才能を伸ばせば本当の自分らしく生きられるか?
それを教えてくれるのが、あなたの氏名・名前なのです。
氏名は使命!
あなたが本来のあなたらしく毎日を過ごせるように、あなたの氏名・名前を大切にしてください。
詳しい名前・氏名の見方は氏名は使命を表す。あなたの名前から分かる大切な人生のヒントとは?をご覧ください。
は行の使命とは?
『飛び跳ねる・羽・広がる・膨らむ は行』で始まる名前のあなたは、人を羽ばたかせ、能力・才能を広げる使命があります。「守・破・離」固定概念を破り、拡大させる力があります。感動・驚きながら、エネルギーを拡大させるパワーがあります。
広がるパワーを波動という。善くも悪くも広がるので、何を広げるか注意が大切。
「はーたいしたもんだね」「ひーまいりました」「ふーすごいすごい」「へーやるもんだね」「ほーよくやったね」
はの使命
羽・晴れ・跳ねるなどに代表されるように、能力・才能を拡大させ、飛躍させるパワーにあふれています。花を咲かせる。
「は」の使命を知るあなたの行動
羽・・・
人に希望を与え、「よし自分にも出来そう」とはねを広げる手伝いができる。はばたく喜びを共に味わえる。ハッパをかける。
晴れ・・・
はればれとした氣持ちにさせてくれる。はははは・・・と笑いながら、元氣を与える。時には、自分を鼓舞して、ハッタリも必要。こもっているエネルギーを拡大させる。パーっとまわりを盛り上げる。「パーっといきましょう!」
破・・・
守ってきたことを破り、改革に貢献する。は天荒なアイデアで組織を拡大させる。波乱万丈でも波に乗せられる。
始・・・
過去の自分とはなれる事で、はじまる。はじめの大切な一歩を教える事ができる。
覇気・・・
はきはき!
励・・・
はげませる。落ち込んでいた人を立ち上がらせる事ができる。はをくいしばって一緒に乗り超える。
繁栄・・・
はんえい・はんじょう
発・・・
はったつ・はつめい・はっけん・はっしん
ハンド・・・
ハンドパワーで相手を癒せる。背中の後押し、勇氣を与える。「もう一人でも大丈夫!」と思わせてくれる。太鼓判(ハンコ)を押す。ハハハ~ン~♪ ハミングでエネルギーチャージ! ハッピー ハッスル
はい・・・
はいという素直なココロで、相手の期待に応える事ができる。ことばを大切にできる。「は~すごいね!」
「は」の使命を忘れたあなたの行動
羽目・・・
はめを外し過ぎて、まわりに迷惑をかけてしまう。「守・破・離」の破からはじめてしまい、基本を疎かにしてしまう。かこいこんでしまい、相手をはなさない。相手の自由を奪う。相手のはねをもいでしまう。恩を仇で返す人を許せなくなる。はがいじめ。は乱万丈を好み、平凡をバカにする。ハゲタカのように相手の手柄で自分が生き残ろうとする。
外れ・・・
よかれと思ってやった行動が、はずれてしまう。ありがた迷惑になりやすい。はじめる勇氣がなくなる。大切なところをはしょってしまう。相手にババを引かせてしまう。はずれクジを引かせる。はんだんがあいまい。道をはずれると修正がききにくいので、選択は他の名前の人よりも重要です。
吐く・・・
「はぁ~」やっぱりダメか~とため息をつかせてしまう。ぐちをはく。自分も相手もがっかりした関係。はきが出ない。はきを奪う。意固地になって、はかない。やる氣を奪う。
破・・・
おきてを破れば、破門にする。
恥ずかしい・・・
はずかしめてしまい、相手をはばたかせない。
白状・・・
はくじょうしない。
薄・・・
はくじょうになる。関係がきはくになる。
ひの使命
お日様、太陽のエネルギーそのもの。太陽のようなひかりを照らし、やる氣を出させる。日の当たる場所へ案内できる。
「ひ」の使命を知るあなたの行動
日・・・
太陽のような笑顔で、相手を癒せる。やる氣にさせる。ココロを大きくひろげて、相手を包む。光を照らす。暗闇から相手を解放させる。ひるま。
光・・・
迷った人にひかりを照らす。出口を分かりやすく道案内。相手の悩みを解決できる。方向性を示せる。ヒントを与える。
拾・・・
人やアイデアをひろうのが天才的。無駄にしない。人や物を大切にできる。ひろった才能をひやくさせる。
人・・・
ひととひとを繋げる。ひとつに結びつける。ひとりでも大丈夫なように、能力を発揮させる。ひっつく。
火・灯・・・
ココロに火を灯す。目の前を照らし、暗闇の中でも歩かせる事ができる。人生の道案内。情熱を燃やし続けられる。
肥・・・
脂肪を火の力で燃焼させる事で、ダイエットのトレーナーとして役割を持つ。ひ科学的な事でも説得力がある。
品・・・
ひんがあって、上品なあじつけができる。品質を守る。物を大切にする。付加価値をつける。ひとつのものを長く大切に扱える。
「ひ」の使命を忘れてしまったあなたの行動
卑屈・・・
相手にされないとひくつになってしまう。ひどい ひきょう 引き際が分からなくなる。横柄になり、相手をひくつにさせる。他人の足をひっぱる。ひっかける。卑下してしまう。ひとりよがりになってしまう。
広・・・
ひろいココロを忘れて、視野をせばめる。ひろげすぎて、倒れる。ひけらかす。
日・・・
超プラス思考で、相手にとってひざしが強すぎる。ひからびてしまう。ひ持ちしない。
頻・疲・・
ひんぱんに使い過ぎて、物や人をダメにする。人をこき使い過ぎる。ひろうさせる。
冷え・・・
相手のやる氣を奪う。ココロをひえさせる。相手にひやめしを食わす。勇氣を奪い、ひるませる。
品・・・
ひんがなくなる。よさを伝えられない。ひんしゅくをかう。
暇・・・
相手の活躍の場を奪う。ひまを出す。相手をひき上げない。ヒマが怖くなって、緊急中毒になりやすい。忙しい事で自尊心を埋めようとする。正しくヒマができない。自分と向き合えない。
光・・・
相手にひかりを照らさない。相手の活躍の場を奪う。出口を見えなくさせてしまう。ひかりを奪い、逃げ道を奪う。秘めてします。光を求めて、まわりを忘れてひっしになる。我が道に走りやすい。
肥・・・
ひくつになって、ひろうしやすくなって、ひまをもてあまし、ごろごろとひまんになる。
ふの使命
故郷・深い・古いなど、古きよきものに命を吹きかける。アイデアに深さがあり、相手の氣持ちを深堀りしながら、共感・共有できる。不満・不安といったマイナスなイメージを持ちつつ、不思議という限界を超える魅力も持ち合わせている。
「ふ」の使命を知るあなたの行動
吹く・・・
命をふきこむ。氣合い・氣愛を入れる。命を吹きかける事で、福を呼び込む。ふきつけをして、長持ちをさせる。
膨・・・
意見や価値を膨らませ、力を与える。些細な事も、大きなチャンスに導ける。
踏・・・
なにクソとフンばる力を与える。自分を踏み台にさせて相手を成功へと導く。縁の下の力持ち。
深い・・・
深堀りをしながら、膨らませられる。相談役となる事が多い。「ふむふむ」
二つ・・・
ふたつを繋げて、大きなチャンスに結びつける。
不思議・・・
不思議なパワーの持ち主。目に見えない大切な事も受け入れ、人を導ける。ふっと思いつく。不屈の精神
福・・・
人に富と福をもたらす。相手の幸福を重んじる。かっぷくがいい。相手の氣持ち・尊重を含む。
副・・・
右腕となり、トップを育てる力がある。マネージャー・中間管理職としても、本領を発揮する。縁の下の力持ち。影の実力者。
拭く・・・
ふき掃除をしながら、磨く事ができる。
節・・・
ふし目、ふし目を大切にする。メリハリが大事。
筆・・・
ふでの達人。字に命をふきこむ。
「ふ」の使命を忘れてしまったあなたの行動
二つ・・・
ふたつ以上ないと気が済まない。優柔ふ断。ふりん。二兎追って失敗しやすい。独占欲が強くなる。あきっぽい。
吹く・・・
ほら吹きになる。行動が伴わない。ふき散らかす。ふけば飛ぶような信念しか持てない。風まかせで、責任を持たない。
深い・・・
ふかよみし過ぎて、失敗する。「ふうん」と人の話を聞き流す。
不安・不満・不快・・・
安心・満足・爽快なものを否定し、台無しにしていまう。その日の機嫌に寄って態度が変わる。感情にふみつぶされやすい。「ふざけんな」と文句ばかり言う。「ふんっ」てへそを曲げてしまう。不安を与えて、本来の力を発揮させなくしてしまう。相手を不安定にさせる。
不運・・・
自分の努力が足りない事を不運のせいにしてしまう。ふんいきに流されやすい。フンばる力を奪う。
踏・・・
人を踏み出しにしてのし上がろうとする。
への使命
「塀」「兵」「平」など自分を守りながら、相手のためにいつでも戦える準備をしている。相手のためになるのなら、日頃凹んだり弱さを見せながらも、いざという時には、本来の力を発揮して、やり遂げる底力がある。相手を守るために積み上げた塀が、自分に余裕がなくなると塀の中にと閉じこもってしまう場合も・・・
「へ」の使命を知るあなたの行動
平・・・
へいじょうしんでいられる。どんなピンチでも、へのかっぱ。「へのつっぱりは、いらんですよ」組織の中心として、平均値・底上げをする事ができる。自分の基準をしっかり持ち、ぶれない戦略を立てられる。嫌な役割も、平氣で引き受けられる。
兵・・・
仲間のために骨を折れる。仲間を守るために、いつでも行動できる。いざという時が強い。
塀・・・
相手を守るために、普段から壁や塀を積み上げておくなど準備のできる人。ここから先は、相手のココロに入っていけないと境界線を知っている。相手の感情に土足で上がるような事はせず、そっと見守る優しさがある。塀の力で、守るものを知っているため、少々の事ではへこたれない。
へ・・・
感情移入しながら、人の相談にのれる。「へーっ」感動と驚きを大切にしながら、いつも新鮮な氣持ちで取り組める。
蛇・・・
一度始めたら、ヘビーな事でも、やり遂げようとする。ヘビのようにとぐろを巻きながら、目的に向かう。諦めない力。脱皮を繰り返しながら、成長させる。
下手・・・
上手い下手関係なく、努力が大事であると態度で示せる。「相手に下手をうたせまい」と自分で責任を持つ正義感がある。相手を思いやる優しさが強い。自分の失敗談から、相手の氣持ちを組み入れられる。相手のミスを少なくさせられる。
縁・・・
へり(縁)最後までやり遂げる力、物事の節々を大切にする。後始末がちゃんと出来る人。
部屋・・・
へやの空間など敏感。空氣を読み解き、相手の先回りして行動できる。
「へ」の使命を忘れてしまったあなたの行動
屁・・・
余裕がなくなるとへりくつばかり言う。くさってしまう。ガスをためてします。
へ・・・
余裕がなくなるとへこむ。へなちょこになる。へそを曲げる。へんくつになる。こびへつらう。
変・・・
へんかを求め過ぎて、基本を忘れてしまう。ヘンな事にこだわる。変化を恐れる。
蛇・・・
へびのように、とぐろを巻いて離さない。執着しやすい。ヘドロのようにしつこむまとわりつく。
平・・・
へいきんにこだわって、独自の能力を発揮できなくなる。「みんなやっているから・・・」「みんなやってないから・・・」へいおんな状態を崩されたくないと嫌な役割を他人にやらせようとする。平気でウソをつく。
部屋・・・
へやに閉じこもったりしてしまう。へやの空気をあえて読まないようにする。氣づかなければなならない事も平気となり、鈍感になる。内弁慶になりやすい。
塀・・・
相手を守るために積み上げた壁や塀の中に、自分で余裕がなくなると閉じこもってしまう。
下手・・・
下手くそと言われるのを過剰に反応する。自信がなくなると立ち上がるまで時間がかかる。自分よりも下手だと分かると見下してしまう。下手な人の氣持ちが分からない。相手の目線にあわせられなくなる。
ほの使命
「稲穂」「方向性」「保険」「ホッ」など、安心と方向性を示す。ほんわか、ほんのり、ホっさせる存在感のある人に多い。そして、ただ安心感を与えるだけではなく、ほ名前がつくあなたには、本物の強さという裏付けもある優しさなのです。
「ほ」の使命を知るあなたの行動
本・・・
ほんものを見分ける力がある。目の前の人が騙されようとしている時、助け船を出す事ができる。今、相手に必要な本を薦めて氣づきを与える事ができる。ほんの氣づかい。嫌味がない。相手を活かしながら修正できる。やる事が本格的。
穂・・・
他の人の努力の積み重ねをちゃんと収穫できるように導ける。諦めずに収穫の季節を信じる事ができ、それを相手の理解に合わせて、伝える事ができる。「いいね(稲)~大丈夫」相手のためなら、稲穂のように頭を下げる事に何の躊躇もない。
帆・・・
方向性を示す。風を読む力がある。自然のリズム、風に乗る事ができる。愛の羅針盤の役割。
保・補・・・
保険のようにいざという時に役に立てる。保険は過去の自分が今を助け、今の自分が未来の自分を助ける。相手をホッとさせ、安心感を与える。危機管理をさせて、危機感は持たせない。
包装・・・
相手をつつみ守る事ができる。包装は中を守ってくれる。守るだけで、中を変えようしない。守る事に徹する事ができる。
放送・・・
相手が宣伝、広めたい事を自分の力を使って広める事ができる。まちの放送屋さん。まちの宣伝部長。カリスマ的なパワーを持っている。
舗装・補修・・・
今あるものを補い、長持ちさせる。メンテナンスをする仕事に向いている。
誉める・・・
ほめて、相手の能力を発揮させる。自信をつける。やる氣・元氣を与える。立ち上がる力をつける。
崩壊・・・
時には、荒治療も必要な時、崩壊させて、思い込みの渦から救う事ができる。
「ほ」の使命を忘れてしまったあなたの行動
放・・・
最後まで責任を持たず、ほうちしてします。ほうったらかし。秘密をばらしてしまったり、余計な噂を広めてしまう。
包装・・・
包んで守ればいいだけなのに、余計な事をして、中身も変えようとしてします。相手を尊重できなくなる。包み過ぎて中身が伴わなくなる。偽物を包装でごまかす。
穂・・・
余計なプライドが邪魔をして、頭を下げない。収穫の時期まで待てず、諦めてしまう。
本物・・・
偽物に振り回される。ほんの氣持ちで済ませず、恩着せがましくなる。本性が見えない。本音で付き合えない。
帆・・・
ほう向性を見失わせる。自分の都合のいい目標を相手に押しつける。本当の自分を見失わせる。自然の流れに逆らってばかりいる。自分だけがよければと身勝手になる。
保・・・
保険に頼ってしまい、相手の自己責任能力を奪ってしまう。保険に入っているから、事故してもいい・・・ホッとさせるだけさせて、自分では何もやらない。ほかの人にまかせっきり。危機感を強めてしまう。
干す・・・
自分に得がないと思った相手を干してしまう。ココロを乾かせてしまう。
誉める・・・
誉め殺し。誉める事で油断させてしまう。相手が過信してしまう。
崩壊・・・
人が積み上げてきた大切な物を崩壊させる。努力を水の泡にさせる。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
同じ言葉でも、陽と陰の側面があり、あなたが本当の自分を知り、人に喜ばれる使われる命:使命を全うすれば、陽の側面が脚光を浴び、あなた自身も生きがいを持って、毎日が楽しくなるでしょう。
苦しい時は、意外と自分本位になっていたりするものです。
苦しい時ほど、まわりの人に役立てる事はないか?意識を集中しましょう。
どうやって自分の能力・才能を磨いてお役に立てるかは、
あなたの名前・使命に記されているのです。