先輩や妻から教わったこと~ウミタナゴの絵に添えたメッセージとは?~

今日は、ウミタナゴを描きました。

ウミタナゴは、安産祈願

調べによりますと、魚には珍しく、母胎で子供を育てることから、
東北地方では、安産を祈願して、妊婦さんに食べさせるそうです。

 

ウミタナゴに込めた想いとは?

最近、他人のためによかれと思ったことが、裏目?に出て・・・
「あなたのやっていることは、所詮保険の営業のためにやっているんでしょ」と言われてしまいました。

今なら、そんなことを言われても、へっちゃらなのですが、
その時は、数か月の間に、3人続いて言われて、すっかり、ヘコんでしまいました。

 

そんな時、尊敬している先輩と妻に、同じことを言われました。

「どんなに一生懸命やっても、悪くとる人は、何をやっても、悪くとるよ。氣にしない!氣にしない」って励ましてくれました。

そんな励ましで、氣づいた言葉をウミタナゴの絵に添えさせていただきました。

今、強くなった自分として、振り返れば、その三人の方からは、
「その時の自分の成長に、とても必要なタイミングで、大切なことを教えてくれたんだ」と理解しております。

受け入れるまでは、時間がかかりましたが・・・(苦笑)

 

現実は、ひとつ 解釈は無限大!

現実はひとつでも、

  • その人その人の解釈で、
  • 同じ人でも、その人の状況によって、

「いくらでも現実は変わるんだ」 という経験をさせて頂きました。

 

現実そのものは、変わらないのなら、
その分、自分は明るく人生前向きに解釈し、目の前の人に笑顔で接することが大切なんじゃないかなと思いました。

それが、yumicornさんの相手を受け入れることと教えてくれたことでもある。

そして、明るく解釈することで、自分の生活、感情、人生に責任を持つということなんですね。

大人になるってこと、改めて経験させていただきました。

 

三人の人に言われたからって、「よかれと思う行為を止めてはならない」そう自分に誓う今日この頃です。

 

ここ数ヶ月で、少しは大人になれたかなぁ・・・

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