2月24日(水)・・・あきらめずに
あきらめずに 始めてのことにチャレンジする時は、誰でも戸惑いを隠せないでしょう。しかし、何事も行動を起こすことで、新たな発見や道が開けてきます。 Aさんがかつて音楽サークルに所属していた時の話です。演奏会の開催にあたり、…
あきらめずに 始めてのことにチャレンジする時は、誰でも戸惑いを隠せないでしょう。しかし、何事も行動を起こすことで、新たな発見や道が開けてきます。 Aさんがかつて音楽サークルに所属していた時の話です。演奏会の開催にあたり、…
他者への影響力 私たちは日々、家族や同僚、友人などと接しながら生きています。この接するという行為が、社会をつながりあるものにしています。 つながりを通して、様々な情報が人から人へと社会全体に伝わっています。ある商品の良し…
分かち合う 美しい風景を眺めることや、素敵な服を着ておしゃれをすること、美味しい料理を味わうことなどは人生の喜びです。また、趣味に没頭する時間も、至福のひと時と感じる人も多いでしょう。 日々、様々なことに喜びを感じる人が…
いつでも心晴れやかに 過去に、注意を叱責を受けたことは、誰にでも少なからずあるでしょう。 怒られた直後、私たちは、どのような行動を取っているでしょうか。怒りや悲しみを抱いたり、不安に駆られて行動が停滞する場合があるかもし…
想いを伝える 経営者向けの研修会の後に行われた、懇親会での出来事です。 出席者は当初、仕事の悩みなどを話していましたが、途中から話題が両親のことに及びました。意見の相違から親子関係がよくない人も多く、話の流れからHさんが…
人間の徳性 明治生まれの陽明学者・哲学者である安岡正篤氏は、多くの財界人を指南したことで有名です。氏の遺した次のような名言があります。 「人間の徳性の中でも根本なものは、活々(いきいき)している。清新溌剌(せいしんはつら…
「森」を見る目 何事においても、目的や目標を明確にすることは、大切です。 何のためにやるのか、はっきりしたイメージが描けている場合とそうでない場合では、物事に取り組む姿勢に差が生じます。また、いつまでに、どこに向かって進…
後始末、意識していますか? 終止符を打つ 仕事には、その仕上げであり最終段階の「後始末」の場面があります。 例えば、使った道具や用具の手入れ、職場の清掃の他、お世話になった人への礼状、上司から支持された仕事の復命、終礼の…
自然に心を向ける 日々の生活の中で、私たちは自然に対し、どれだけ心を向けているでしょうか。 NPO法人森の蘇りは、多様な生物の生育を支援するため、自然の営みを学び、過密になった森林の間伐を行っています。下層植生(かそうし…
大切なことは、自然が教えてくれる?! 休眠打破 若手のKさんは、仕事に行き詰まり悩んでいた時、上司から「休眠打破」という話を聞きました。 「桜はその年の夏に翌年の春に咲く花芽を出す。秋から冬にかけて休眠に入った花芽は、冬…