和価値愛カードの説明
カード番号 | 9番 | 『孤独』 |
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魚の絵 | キチジ(喜知次)/フサカサゴ科/冬/約30㎝ キンキの名前で有名。煮つけが最高。塩焼き・刺身・干物など |
立ち止まって、もう一度自分を見つめ直す時期にきている事を教えてくれています。
内なる声を探求
視野が広い状態:自分の内側を正しく見れる・自分の人生に責任を持てる・成功した未来の自分からメッセージを受け取れる
自分の内面を真正面から向き合う時期に来ています。誰もが孤独であり、どこまでいっても自分自身。だからこそ、自分自身しか世界は存在しない。世界は繋がっているからこそ、あなたは孤立していません。
どこまでいっても自分自身なのだから、もう自分探しの旅は必要ありません。
むしろ、これからは自分無くしの旅です。自分を探す必要もなければ、自分を売る必要もないのです。なぜなら、自分を買った人は誰もいないのです。買ってもいないものを売ることはできません。
自分の内面を掘り下げて、空(くう)を楽しんでください。
あると言えばある。ないと言えばない。
あるようなないようなものにココロを奪われず、孤立という幻想から目覚め、すべては空(くう)を楽しんでください。
空(くう)・寝る・遊ぶ
そんなCMの言葉を思い出す今日この頃、孤立は幻想ですが、あると言えばある、ないと言えばない。幸せもあると言えばある、ないと言えばない。
あるかないかは、自分次第。自分のココロが決める。これはある、これはないと支配者があなたを奴隷のように扱いために作り出した価値観を手放し、「本当の自分はどうありたいか」「自分はどう生きたいか」に忠実に、誠実に生きよう。
視野が狭い状態:孤立している・自分の殻に閉じこもる・ふて腐れる・被害者妄想・ネガティブ・過去の失敗ばかり目につく
自己評価が低いときに、孤独のカードが現われる時期は、過去に囚われて、目の前が見えにくくなっています。世の中が嫌なら世の中をもっと面白いものに自分ですればいいのに、世の中や会社のせいにして、自分の身勝手な世界に引きこもりがちになります。
映画のように、引きこもった世界を楽しんでいるのならよいですが、過去に囚われて、抜け出したいのに、抜け出せないと自分の殻にこもっているとしたら、9番【孤独】のカードを眺めながら、映画館から出てください。
ずっとあなたを苦しめてきたその映画は、もう今のあなたには必要ありません。
過去という映画をいつまでも観続けないでください。観たい人の意見は尊重しますが、観たくないのなら、もう観ないでください。人生の映画「マトリックス」から抜け出し、もっとあなたがやるべき使命があるはずです。
未来からやってくるあなたの使命に忠実でワクワク楽しい映画を観てください。