家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。
先日、60周年を迎える有限会社大渕商店様より、魚の絵のご依頼がありました。
60年の歴史を感じながら、ますますのご繁栄を祈願して、描かせていただきました。
畳のあるお部屋の喜び
柏にある畳屋さん!!大渕商店さんの企業理念
純国産の畳を良心的な料金で!
朝引き上げて夕方納める
即日仕上げ!
引用:有限会社大渕商店
60年という歴史
受け継がれた伝統を守り続ける。
しかし、守り続けるだけでは、時代に取り残される。
変革しながら、守り続けていかなければならない。
そんな大渕先輩の葛藤など想像しながら書いていたら、涙がとまらなかった。
頭の中で・・・
- 「時代に合わせて変革しなければならないんだ」
- 「これは代々続けてきたこと、変えてはダメなんだ」
と一人で勝手にドラマがすすむ(笑)
感謝の氣持ちを代筆
そんな泣き虫な魚画伯が選んだ魚は、鮭。
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・
60年間のありがとうを一枚の絵では書ききれない。
きっと大渕さんは、「直接会って感謝の氣持ちを伝えたい」のだろうとイメージを膨らませながら・・・
そんなオーナー様の想いを鮭の絵に添えさせて頂きました。
鮭の絵がハガキとなるそうです。
次は、100年分かな?(笑)
畳を通して、幸せな家族がたくさんできますように。
追伸のようなもの
鮭の絵を描き終えたとき・・・
魚の絵できてきた~♪
アジ?
マジ?
その後、大渕先輩の奥さんに魚の絵できましたとLINEで完成の報告をしたら・・・
カツオ?
・・・