昨日の夕日も綺麗でしたね。
見ました??
昨日の夕日。
まるで、太陽がミスマルノタマに乗っかって、地球に舞い降りているような光景。
魔の前に現れる景色は、感謝しかない?!
5月から本格的にトイレ掃除の実践を始めてから、今まで50年間見てきた景色は何だったんだろうと思うほど、日々目にする光景が美しい。
トイレ掃除の実践をする前は、その時の氣分で、よくも悪くも見えた景色。
おかげさまで、最近はすべては今の自分の成長に必要なメッセージとしか思えなくなってきました。
昨日の夕日を眺めながら、今の氣持ちを忘れないように、備忘録として書きました。
『来る者拒まず、去る者追わず』
来る者拒まず、去る者追わずの言葉は、今まで、頭では理解していたつもりだった。
今、何を学ぶべきか、本当に生き方も問われているような氣がする。今まで、見ないようにしてきた(または氣づかないふりをしてきた)
昨日の夕日を見ていたら、そんな小さな自分の50年は、「宇宙からみたらほんの一瞬に過ぎないのだぞ」と言ってくれているような氣がしてならない。おかげさまで、肩に少し力が入っていたことにも、氣づけました。
それは、小さなことで、くよくよするな・・・と突き放す言い方ではなく、大きなことにするか、些細なことにするかは、自分次第と教えてくれたのだと思っています。
一瞬だからこそ
去る者は追わず、別の道で幸せになってくださいと祈ろう(笑)
自分がいなければ、この人は不幸になる・・・なんてクライアントを引き留めようとするのは、自分のエゴに過ぎない。
去ろうとしていた人を繋ぎとめておくエネルギーに自分の人生を費やすのはもったいない。その分、費やしてきたエネルギーを来る者拒まず、自分を頼りに来てくれた人を全力で受け止めたい。