創造力とは、どれだけ平均的な発想から抜け出せるか?

「安定した会社に入社するだけで幸せになれる?」

安定を求める部下が集まる企業に危機感をを持つ管理職の方も少なくないですよね。

「安定を求めて会社を選ぶ人が集まる企業は、そこで成長がとまってしまう」と教えてくれたお客様の言葉を思い出しました。

魚画伯
家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。 

占いは、人生のスパイスのようなもの。

魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。

カード番号 3番 『創造力』
魚の絵 カサゴ(笠子)/カサゴ科・フサカサゴ科/春/体長40~30㎝
いい出汁が出る。白身が締まっている。脂のりがよく煮つけがお勧め。塩焼き・から揚げ・鍋など 新鮮なら刺身も
このカードが出た時は
成長の兆しが見えた時に現れます。

詳しくは、和価値愛カード3番『創造力』・・カサゴ(笠子)をご覧ください。

創造力とは、どれだけ平均的な発想から抜け出せるか?

世のため、人のために人生を賭けてこそ!!

以前、ソニーに、エスパー研究室という超能力を本氣で研究する組織があったのは、ご存知ですか?

創造力とは、超能力的なものでなく、もっともっと身近に存在し、自分や企業に必要なものであると教えてくれました。

創造力を働かせて、「ラーメン屋さんや古着屋さんを一店舗始めても、それはベンチャーとは言えない」

ベンチャービジネスとは、理不尽なことを明らかにし、権力や権威に反抗し、世のため、人のために人生を賭けることである。

人生を賭けることで、他の人が氣づいていないとこのにも、目がいき届くことで、創造力が生まれるのだ。

 

常に「なぜ?」と問いかける。

理不尽なことを目の前にして、批判や不満を言い続けてばかりいては、創造力は生まれない。

反対する前に、「なぜ?」と問い続けることが大切なのだと教えてくれました。

とことん問いかけ、慌てず、焦らず、諦めずの精神が求められる。

問い続けることで、常識が非常識に生まれ変わる。

問い続けることで、無知であったことを知ることができる。

 

誉めて育てるのは、悪いこと?

自分のことをもっと売り込みたいのなら、自己中心的な部分も必要である。

もっともっと創造力を働かせて見よう。

誉めてもらうために、相手に媚びるな!!

「相手の問題に氣づき、自分がいかにその問題を解決できるか?」想像しよう。

常に相手の『問題解決・問題解決』と唱える。

その教えを聞いてから、いつも商談の前や人に会うときは、「問題解決・・・」と頭の中で繰り返しています。

いかに「相手の問題を解決するんだ!!」と志を持って、想像していると自然と創造力が生まれる。

 

最後に・・・

問題解決・・・・問題解決

自分の能力や才能をフル活用して、相手の問題解決に努めれば、自分の使命がより一層明確になってくる。

「頼まれごとは試されごと」として、相手の予測する喜びを超えていくことで、自分がどんな能力・才能を磨けばいいのかも分かってくるよと今朝の創造力のカードが背中を押してくれているような氣がしてきまいた。

昨日の冷たい雨にかわって、今日は温かいですね。

今日も張り切っていきましょう。


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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