占いは、人生のスパイスのようなもの。
毎朝、魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。
応接室で、お客様にお茶が出ていないと気づいた後輩。「あちらのお客様にお茶をお出しした方が宜しいですか?」と後輩に指示を仰がれたとき、上司や先輩として、何て答えてあげますか?あなたの指示の仕方や言葉が適切かどうかで、あなたの指導する評価も変わってきます。今朝も引いて受け取るメッセージを通して、答えていきたいと思います。
後輩から指示を仰がれたとき、何て指示する?
そんな問いかけに応えてくれたのは、1番【氣づき】のカードでした。
今朝の魚の和価値愛カード
1番【氣づき】のカードを通して浮かんだメッセージ。
まずは、後輩が自分で気づいてくれたことを讃えましょう。「ありがとう。よく気づいてくれたね。早速お茶お出しして!」と言われたら、後輩も気づけた自分に自信が持てますよね。「ありがとう。お願い!」と指示したら、もっとやる気が出ることでしょう。
間違っても、「まだお茶出してなかったの?」などと言わないようにしましょう。気持ちが分かりますが、せっかく気づいて自主的にお茶を出そうとする自尊心を傷つけてしまうだけです。そんな指示を受けたら、「あんたがお茶出してって指示しなかっただけじゃん」と逆恨みされるだけです。
「なんだ、もうお茶出てるのかと思った」というような言い方は、指示ではなく、単なる嫌みでしかありません。
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今朝のカードをよく眺めながら瞑想してみよう。
【氣づき】のカードを、もう一度よく眺めて下さい。
眺めれば眺めるほど、自分もどう指示をすればいいか?氣づきのレベルが上がってきます。気づいてくれた後輩に感謝。繰り返し、基本を指導することで、応用ができる後輩に育つものです。
眺めれば眺めるほど、温かく見守る余裕が生まれてくるでしょう。
最後に・・・
今日という日をどんな一日にしたいですか?
あなたの気づきは、世界を照らします。
何度も教えたじゃん・・・といった思い上がりは、通用しません。最後まで温かい目で見守り、適切な指示を出せることが、あなた自身の成長にも繋がるのです。
今日も人生前向きなあなたにとって、ますます素敵な日でありますように。
今朝のカードを眺めてから過ごしたら、「今日はこんな素晴らしいことがあった」という嬉しいご連絡お待ちしております。
魚画伯 拝
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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