<瞑想の原文>
出逢いを通して、相手をいかに許せるか。いかに許せるかが問われている。許しは見て見ぬふりをすることではない。許しは妥協ではない。許しは、相手が自分の一部であり、自分も相手の一部であることを知る。許しは認め愛であり、和価値愛を通して、誰もが無条件の愛そのものであることを思い出させてくれる。
ダイヤモンドがダイヤモンドで磨かれるように、許しも許しで磨かれる。許しも自由も身勝手な行動ではない。相手のダークな部分も受け入れ尊重することで、自分も許される。許せる者は許された者の特権。過去からあなたを振り回す幻想、後悔・罪悪感を手放し、永遠の今を生きよう。
許し愛を通して、あなたの豊かさが人生のキャンドルサービスとして広がる。運命の中心で楽観の光を感じながら、幻想を呪わず、あるがまま、ありのままに目の前を照らそう。さあ、天氣のいい日には、テラスに出て、自分も相手も照らす。照らすことをテレずに実行。分離という幻想の作り出す社会では言葉も必要。テレくさいこともテレずに、「愛している」と伝えよう。
<瞑想の解説文>
許すとは?
出逢いを通して、相手をいかに許せるか。いかに許せるかが問われている。
許しは、相手が自分の一部であり、自分も相手の一部であることを教えてくれる。許しは認め愛であり、尊重。和価値愛を通して、誰もが無条件の愛そのものであることを思い出させてくれる。
許された者の特権とは?
ダイヤモンドがダイヤモンドで磨かれるように、許しも許しで磨かれる。許しも自由も身勝手な行動ではない。相手のダークな部分も受け入れ尊重することで、自分も許される。許せないような相手や相手の部分を見つけてしまったら、それは自分で自分を許せない投影。反面教師という表現は、ちょっと上から目線のような気がしで、しっくりきませんが・・・つい自分や他人(ひと)のアラ探しをしてしまいそうでしたら、いいところ、素敵なところを発見する達人になりましょう。
許せる者は許された者の特権。許せない者は、自分が許されていないことを追認する行為であると自覚しよう。追認してしまうのは、過去からくるあなたを振り回す幻想なのです。その幻想は、自我の解釈であり、後悔・罪悪感で作られている。今のあなたの成長をせき止める不要なエネルギーを手放し、永遠の今を生きよう。
人生はキャンドルサービスのようなもの。
許し愛を通して、あなたの豊かさが人生のキャンドルサービスとして広がる。許し愛のおすそ分けをしよう。運命の中心にあるのは闇ではあいません。あなたの中心は光そのもの。運命の中心で楽観の光を感じながら、闇を作り出す幻想を呪わないようにしましょう。罪を憎んで人を憎まず。浄化が進めば、罪も幻想であると氣づけるでしょう。あるがまま、ありのままに目の前を照らそう。さあ、天氣のいい日には、テラスに出て、自分も相手も照らす。照らすことをテレずに実行。分離という幻想の作り出す社会では言葉も必要。テレくさいこともテレずに、「愛している」と伝えよう。
最後に・・・
過去・・05『出逢い』と『許し』
現在・・18『影』と『豊かさ』
未来・・10『運命』と『楽観』
過去
もし今の自分を許せなかったり、自分は他人(ひと)の嫌なところばかり見についてしまっていたら、過去を浄化する必要があります。過去は幻想であり、罪も罰もない無条件の愛を創造しましょう。浄化には許しと感謝が必要。『智慧』のカードは、『出逢い』のカードでもあります。出逢いを通して、自分が許せなかったことは、自分自身を許せてこなかったこととして見つめてみよう。
現在
後悔・罪悪感を通して、許せてことが、今の現象として表現されています。それが目の前を影や闇のように見せてしまっているのかもしれません。許すことは、許された者の特権。許されていない者は、許すことができないのです。内なる豊かさと繋がりながら、過去の暗闇を一掃し、許せる範囲の拡大に努めましょう。
未来
運命の中心にあるのは常にあなた自身。あなたの人生の主人公は常にあなたであり、犠牲を通して脇役に甘んじてはいけません。誰かが照らしてくれるのを待ってばかりいてはいけません。自分の人生の舞台にスポットライトを照らすのはあなた。そうあなたなのです。
愛していると言われるのを待つよりも、自分から照れずに「愛している」と伝えよう。それは相手を独占する告白ばかりが、「愛している」という表現ではありません。一日、出逢う人、出逢う人に、あいさつをしながら、ココロの中で「愛している、元氣かい?」と思うだけでもいい。自分を愛し、他人(ひと)を愛し、今を生きよう。許すとは氣やすめな言葉ではありません。今を愛せるための浄化の魔法。感謝と共に今日も人生前向きなあなたにとって、素敵な週末でありますように。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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