本当の自分を忘れて、
相手に対して、横柄になったり、卑屈になったりして、争ってしまっていたら、それは自我の誘惑に負けてしまっている事を教えてくれています。争いを解決するためには、本当の自分に目覚める事。どんな争いも、自我の仮面を被り、自分を見失わせようとする自我の戦略。人生の折り返し地点で、より高い共通の目的を持ちましょう。勝ち負けのパラダイムで、争いを強化させてはいけない。双方が学び愛、和価値愛を通して、ばらばらのように見えるピースをはめ愛する事で、偉大なる絵が完成するのだと思い出せば、双方は、もっと素晴らしい次元へ運ばれる事でしょう。
相手は、自分を映し出す鏡。
味方を変えて、境界線を溶かし愛、あなたとワタシの間自あるのは、境界線ではなく、鏡界線。和価値愛を強化すれば、協会線。その線は、相手を縛るものではなく、繋ぐもの。今という出逢いを通して、内なる自分に目覚めさせてくれる愛の羅針盤なのだと氣づきましょう。天に向かってつばを吐いたところで、つばがかかるのは、自分であると自覚しよう。鏡の自分を責めても、氣分が悪い事でしょう。
争わせようとする自我の誘惑に負けず、
より高い共通の学び愛を深めよう。対峙はしても、対立はしていない。どんな出逢いも和価値愛を通して、磨かれる。相手をコントロールしようとするのはやめよう。相手は、愛の手。手と手を繋ぎ愛、愛・光・喜び・感謝に同調しながら、真の力を発揮しよう。
今日も明日も人生前向きなあなた様にとって、ますます素敵で明るい日でありますように。
最後に・・・
過去・・・02『直感』と『表現』
現在・・・15『誘惑』と『真の力』
未来・・・05『智慧』と『鏡』
争いたくなる誘惑にかられたら、人生の折り返し地点で、ほっと一息をついて冷静沈着になろう。責めているのは、相手のように見えて、本当は自分自身なのであると氣づこう。自分自身との戦いの表現として、相手は演じてくれる。ばらばらのように見えたピース。どこ?どこ?と焦ってはめようとしている時は、なかなか適所が見つからない。
あるがまま、ありのまま、おだやかに状況を見つめれば、ばらばらのように見えたピースのぎざぎざが、とてもなめらかである事に氣づくでしょう。氣づきは直感を通して、あなたの目の前に表現される。後悔・罪悪感を手放し、今を和価値愛ましょう。お互いに学び愛を深める目的・使命の発見により、今まで対立しているように見えた状況が終わりを告げる。もう一度、自分に問いかけてみよう。もし相手が敵から味方に変わったら、困る事はあるでしょうか?
そうは言ってもね~と瞑想中、時々苦笑してしまう今日この頃ですが、朝の氣持ちが維持できた一日はとても氣持ちがいい。状況の渦に巻き込まれやすい今日この頃ですが、すべては繋がっているという事を思い出して、自我の自分らしくではなく、本当の自分らしく過ごしていきます。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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