道具や機械はわが手足
この言葉をカレンダーで初めてみたとき、ドキッとしました。
そして、数分、ぼーっとした後、本当にそうだなと思い、目の前の整体のベッドなどに、「いつもお客さんのカラダを癒してくれてありがとうね」と話しかけている自分に氣がつきました。
身につける服や、扱う道具は、自分自身なのだ。
意識しているようで、つい雑に扱ってしまった自分。毎月4日に繰り返しこの言葉を見る度、身が引き締まる思いです。
道具や機械はわが手足を意識してから
今年に、このカレンダーを頂いてから、車に乗る前も、車に向かって、「今日もありがとう」と以前よりも意識するようになりました。
今年から、意識だけでなく、口に出しながら「ありがとう」と言っている習慣のおかげか、車の燃費もよくなったような氣が致します。