お陰さま
人の助けを受けた時に、「お陰さまで・・・」という言葉を使います。
「お陰さま」は、感謝を表わす日本ならではの表現です。その語源である「御蔭」は、神仏の助けやかごを示す言葉でした。そこから転じて、人から受けた恩恵や力添えを指すようになったのです。
私たちは日々、多くの力を借りて生活しています。例えば、一本のボールペンを取ってみても、部品やインクなどが出来上がる工程では、大勢の人が関わっています。また、その原料はすべて自然からもたらされたものです。
日頃から、あたり前に使っている道具に思いを馳せると、私たちは、様々な存在に生かされていることに気がつくでしょう。
普段お世話になっている人には言葉で、日常生活で欠かせない物には心の中で、「お陰さまで・・・」という思いを発してみませんか。
他者や物を尊ぶ心を深めた時、私たちの働きもまた人の役に立ち、誰かの生きる力になっているという自覚が湧いてくるでしょう。
今日の心がけ◆万物を尊びましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
神様・お陰さま・皆様
今、目の前に広がる世界は、誰かの仕事でできている。
どこかのCMみたいなセリフになってしまいましたが(笑)
当たり前を当たり前と思わず、いつでも、どこでも、お陰さまの氣持ちを忘れず、生きたいです。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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