文(ふみ)をしたためる
七月の異称は文月(ふみづき)です。旧暦の七月は、現代の暦では八月頃にあたります。
文月の語源には諸説あるようです。その一つに、「七夕に、願い事や短歌を短冊に書いた」ことから、文(ふみ)をしたためる月になったという説があります。
一口に「文」といっても、その形態や長短は様々です。七夕の短冊に願い事を書きとめたり、色紙に短歌を記したりする場合は短文ですが、日記や手紙は長くなる場合もあるでしょう。
手紙は、お祝いのメッセージや依頼事、近況報告など、どんな目的であれ、自分の想いを相手に伝えるための有効なツールとして昨今見直されています。
また現代では、パソコンやスマートフォンのメール、SNSなどで手軽に自分の思いを表現したり、発信したりすることができます。文章に表すことは以前にも増して身近になったといえます。
頭の中に漠然と描く思いや考えを整理し、明確に表すために、かくことを習慣化していきたいものです。
今日の心がけ◆思いや考えを整理して記しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
書き出すって大事ですよね。
頭の中だけで、ぐるぐるまわしても、堂々巡りになることも多いです。
いいことも、悪いことも、紙に書き出して、思考の整理整頓をしよう。
頭で考えたことを書き出すことも大切ですが、書いているうちに、自然に手が勝手に書き出した言葉に、自分でもびっくりすることもあります。
あれ、自分ってこんなこと考えいたんだ・・・って!!
文月である七月、特に文章に落とし込むこと意識してみようっと!!
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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