夏越の祓
六月の晦日に、宮中及び日本各地の神社で「夏越の祓(なつごしのはらえ)」という行事が行われます。
これは、千年以上の歴史を持つ伝統行事で、半年分の穢れ(けがれ)を落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願する行事です。
その方法として、「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」と呼ばれる、茅(ちがや)という草で編んだ輪をくぐって厄落としが行なわれます。これは日本神話に基づいているといわれ、茅の輪をくぐることで病気や災いを免れることができるとされています。
このように日本には、古くから伝えられる年中行事が四季によって様々にあります。五穀豊穣や健やかな成長などを願って行われてきたものです。
その行事に触れることは、家族の絆の大切さに気づいたり、日本の文化や風情(ふぜい)を理解することにもつながり、豊かな人生への栄養分となるでしょう。
古くより連綿と続く伝統を現代の私たちも継承し、改めて日本文化の奥ゆかしさを感じ、次の世代に伝えていきたいものです。
今日の心がけ◆日本の文化を後世に伝えましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
茅の輪くぐりの季節ですね。
なんとなく、神社の近くを通ったときに、遊び感覚で茅の輪をくぐっていましたが、あまり意味を意識してきませんでした。
今朝の職場の教養を読み返しながら、今年前半に起こったことから、ちゃんと教訓を活かし、後半を感謝で過ごそうと思いました。
柏手(かしわで)の効果も理解している人となんとなく形式だからと行っている人では、大きく異なりますよね。
神社でお参りするだけじゃもったいない「柏手の思わぬ効果とは?」
氣になる方は、いつでも聞いてくださいね。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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