鯉の滝登り
「鯉の滝登り」という諺があります。
「黄河の上流にある竜門というタキを上ることができた鯉は竜になる」という中国の伝説から「立身出世すること」のたとえとして使われます。
実際、鯉の泳ぐ力で滝を登れませんが、この諺を立身出世の象徴として、江戸初期頃から旗などに鯉が描かれるようになり、現代の鯉のぼりとなったのです。
この諺から「及ばぬ鯉の滝登り」という慣用句が生まれました。意味は「どんなに努力をしても、目的を達成することは不可能であること」です。
日常において「及ばぬ鯉の滝登り」のように、「登れるわけがない」「できるわけがない」とあきらめてしまうことはないでしょうか。
仕事における理想像や目標は人それぞれですが、「できない」とやる前から諦めて、努力を怠ってしまっては、何も得ることができません。
何事にも挑戦する気構えで、自分の可能性を信じて、小さなことから自らの目的に向かって登り続けましょう。
今日の心がけ◆自分の可能性を信じましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
鯉のぼりは縁起がいい、鯉のぼりは子供の日・・・
くらいにしか思っていませんでしたが、龍になる伝説からだったんですね。
龍神様に感謝しながら、今、自分ができることを発揮し、世のため、人のために貢献したいです。
もう待ったなし!
そのうち、そのうちと言っていたら、日が暮れるどころか、世界は闇に包まれてしまう。真実を伝えようと立ち上がれば、出る杭として打たれてしまいますが、もう時間がない。
鯉のぼりを眺めながら、龍になった氣持ちで、立ち上がります。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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