かけがえのない今日
「光陰矢の如し」という諺がありますが、「歳を取るほど時間が過ぎるのが早い」というのは、大人であれば誰しも一度は感じたことがあるでしょう。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者には長く、年長者には短く感じられる」という現象は「ジャネーの法則」と呼ばれ、心理学的に説明されています。
例えば五十歳の人の一年の長さは、人士絵の五十分の一ですが、五歳の子供にとっては五分の一に相当します。つまり、生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん短くなって、歳月の経過が早く感じられるわけです。
また、日々の生活に新鮮味が少なくなることやマンネリ化によって、時間の経過を早く感じるようになるのかもしれません。
では、私たちは一体、普段どれほど目の前の出来事に意識を向け、対応しているのでしょうか。
「時の刻みは命の刻み」といわれます。二度と訪れない今日この一瞬一瞬を大切にして、充実させていきましょう。
今日の心がけ◆目の前のことに力を尽くしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
今朝の職場の教養での、「例えば五十歳の人の・・・」という件(くだり)
小生はまさに50歳ですので、いつもよりも朝から肝に銘じながらが、読み返してみました(苦笑)
以前、先輩に、「歳を重ねるほど、時が経つのが早くなるのは、感動する時間が減るからだ」と教えてくれたことを思い出しました。
今朝の職場の教養にも書かれているように、日々の生活に新鮮味が少なくなることやマンネリ化によって、時間の経過を早く感じるようになるのかもしれませんという文章に改めて納得!!
マンネリ化することで、新しい発見という感動が歳と共に薄れていないか?
もう一度、問いかけてみました。
無知の知。
一を知ると十知らないことが増える。
だから、毎日が発見の旅で、毎日が感動なんだ。
マンネリ化せず、毎日が特別!!!
時が過ぎるのは、目の前に集中していない時間が多いから??
でも、集中していると、「あっという間に時間が過ぎてしまう」
この矛盾にこたえてくれる方、募集中(笑)
毎日がスペシャル!!
今日もかけがえのない今日を過ごしていきます。
おかげさまで、昨日の「思い込みを捨てる」という職場の教養から、バラバラのピースがまとまり始め、今朝の職場の教養で、ピースがまとまった氣がします。
時間が早く過ぎようと、ゆっくり流れようと、目の前のことに愛と光と魂と感動を持って、尽くします。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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