4月14日(水)・・・人の喜びを我が喜びに

魚画伯
「心機一転」今日から意識改革!!

今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。 

人の喜びを我が喜びに

時代小説「あきない世傳(せいでん)金と銀」に登場する、大阪の呉服商「五鈴屋(いずずや)」の女店主の幸が、江戸に出店し様々な困難に直面しても貫き通したものは、二代目店主の妻、富久(ふく)に教えられた「買うての幸い、売っての幸せ」という思いでした。

「買うての幸い」とは、顧客が欲していたものを手に入れて、心から喜んでいる姿です。また「売っての幸せ」とは、販売した側が顧客の喜びを目の当たりにして、その喜びを共有している姿といえます。

この自他共に喜びあえる、満足できる姿こそが、事業商売を推し進めていく上で最も大事な心構えです。

相手を満足をさせて喜んでもらうためには、あらゆる知恵を絞り出し、日々の取り組みに活かしていかなければなりません。

つい目先の利益にとらわれて、顧客の喜びや要望を後回しにしていないかどうか、改めて日々の仕事を振り返ってみましょう。併せて、仕事に限らず様々な人間関係においても、相手が喜ぶことを考える心を持ちたいものです。

今日の心がけ◆喜びを共有しましょう

引用:職場の教養(倫理法人会)

最後に・・・

「買うての幸い、売っての幸せ」

素敵な言葉ですね。早速手帳にメモしました。

分かっているようで、氣にしているようで、本当に実践できているか?

今朝の職場の教養を読み返しながら、自分に問いかける機会となりました。

今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。

今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓

この記事が気に入ったら
いいね!してね。

最新情報をお届けします

Twitterで 魚画伯 をフォローしよう!

この記事を気に入ってもらえたら是非シェアしていただけると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です