壁を超えるための口癖とは?!
壁を超える
集団全体が超えられない壁に当たった時に、一人でもその壁を乗り越えると、それに続く人が次々に現れることがよくあります。
例えば、日本における陸上競技の100メートル走を考えてみます。日本では一九九八年に10秒00という記録が樹立されてから、二十年近く「10秒の壁」を超える選手が現れませんでした。
しかしこの状況は、桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手が二〇一七年九月9秒98で日本記録を塗り替えてから変わります。それからというもの、日本において9秒台の記録が出るようになったのです。
要因の一つとして、先駆者が壁を超えることで、集団全体の心理が「できない」から「できる」へとプラスに変化したことが挙げられるでしょう。将来への希望を持つことが、パフォーマンスに影響を与えるのです。
できると信じて挑戦し続ければ、いつかできるものと考えましょう。日常業務においても、できない理由ではなく、できる可能性に目を向けたいものです。
今日の心がけ◆未来への希望を持ち続けましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
できると信じて挑戦し続ければ、いつかできるものと考えましょう。日常業務においても、できない理由ではなく、できる可能性に目を向けたいものです。
本当にそうですよね。
思考は言葉を作り、言葉は行動を作る。
できる人が使う口癖を先日教わってきたので、人生のキャンドルサービスとしてシェアしたいと思います。
壁を乗り越えられる人の口癖は次の4つのうちどれでしょうか?
- できたらいいな。
- できる。
- 絶対にできる。
- できなきゃ、おかしい。
どれだと思います?
この話を先輩から聞くまでは、3.絶対できる・・・・だと思っていました。
正解は・・・なんと4でした。
1~3までは、できると言いながらも、心のどこかで、できないかもしれないという潜在意識が残ってしまう。
それは、まさにアクセルとブレーキを同時に踏むようなもの。
4のできなきゃ、おかしいは、顕在意識も、潜在意識もできるということが完全に前提となっているのだと教えてくれました。
さあ、「できなきゃ、おかしい」という確証の口癖で、今日も張り切っていきましょう。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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