過去に向き合う
物事や状況をどのような心持ちで受け止めるかによって、その後の結果が変わります。では、いかなる捉え方をするのがよいのでしょうか。
まず、起きる事象をそのまま捉えることです。たとえば、数年前に起きた出来事を「あの時は大変だったけれど・・・」と、あるがままに受け容れてみましょう。
目の前の出来事に右往左往しないことです。
次に、「なぜ、こうなったのか」と原因を追及するのではなく、「何を教えられているのか」と顧みることです。原因は、一つとは限りません。「自分が向上するために起きたこと」と受容できると、改善するための行動に結びつきます。
さらに大事なのは、「実際は、本質を見出すのはなかなか難しい現代社会を生きているのだ」と、苦難にも正面から向き合うことです。そう自覚するだけで、打開の道が開かれるでしょう。
今日も明日になれば過去となります。未来をよくするためにも、昨日と今を発展への足がかりとしていきましょう。
今日の心がけ◆「これでよい」と受け止めましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
あるがままに受け容れる。
とても大切なことですよね。分かっちゃいるけど、なかなか受け容れるまでが大変ですが、受け容れることができると本当に不思議と乗り越えられる力が湧いてくる経験を何度もしました。
苦難にも真正面から立ち向かうことが一番の近道。
この場合の近道は、楽をしようとする近道ではありませんよ。
時には遠回りも大切ですが、苦難に立ち向かわずに、逃げ続ければ、必要以上の遠回りになってしまう。
目の前の問題や現象は、偉大なる教師であると何度も教わってきました。
必要以上に遠回りをするほど、もう人生は長くない。
人生の後半戦にさしかかり、今までの経験を教訓として活かし、受け容れ、覚悟と志を持って、今日も立ち上がろう。
これでいいのだ。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。