煤(すす)を祓う
本日、十二月十三日は「正月事始め」の日です。
昔は、ほとんどの家に囲炉裏があり、家屋に煤がつきやすかったため、「煤祓い」はその仕事の中でも最初に行われました。今でも社寺などでは、お堂やご本尊などを清める煤祓いの行事が行われています。
生活様式の変化に伴い、一般の家庭では囲炉裏は影をひそめてしまいましたが、「大掃除」としてその名残をとどめています。
それは家中を清めて、来たる年を清々しく迎えようという、古くから続く美しい風習といえます。
「祓う(はらう)」とは、「神に祈って、罪やけがれを除き去る」という意味です。「心身を清めてけがれを祓う」などといわれるように、古来、神をあがめ、神と一体となった日本人の生き方を表した言葉です。
今日は、この一年に積もったものを洗い流すような気持ちで、身の回りの「煤祓い」に取り組んではいかがでしょう。
今日の心がけ◆身の回りをきれいにしましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
ココロの煤(すす)を祓って、能力に蓋をする殻から抜け出そう。
身の回りを綺麗にすると氣分もすっきり!!
いつもはできていない場所も、この機会に大掃除始めますかぁ~
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
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