年末の集い
十二月に入り、「忘年会」の開催の話題も出始めているのではないでしょうか。
忘年会の起源は古く、諸説ありますが、鎌倉時代にまで遡るといわれています。当時は、優雅に厳か(おごそか)に連歌を詠う「年忘れ」という行事だったそうです。
現在のように、行事として慣例化したのは明治時代に入ってからで、官僚や学生を中心に「忘年会」が賑やかに開かれていたという記録があります。
昨今、企業によっては、「忘年会」ではなく「望年会」と題して、「新しい年を望んで迎える会」という意味を込めて開催しているようです。「望む」という字からも、ポジティブに年末の集いを迎えたいという意味合いなのでしょう。
一年を振り返り、疲れや嫌なことを「忘れ」、新年に向けて、更なる自己の成長と周囲の人々の幸せを「望む」ことは大切です。このような二つの認識を持ち合わせることが、職場人として必要な姿勢といえるのではないでしょうか。
英気を養って皆が笑顔で一年を締めくくりましょう。そして、次の年もまた、笑顔で迎えたいものです。
今日の心がけ◆英気を養いましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
希望の望年会・・・いいですね。
希望を持って、ボーとした年会にならないようにしたいと思います(笑)
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
そして、年末年始、飲みすぎに注意しながら、毎日が希望の日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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