三十而立(さんじゅうじりつ)
三十歳のことを別名「而立」といいます。
その語源は、『論語』の「三十而立」という文章です。中国古代の思想家・孔子の人生観の一つを述べたものであるということを、Y氏は三十歳になった時に、会社の先輩に教わりました。
「三十而立」の意味は、「三十歳になったら人間は、自分に自信を得て独立した立場を持つこと、人生観を確立して思想を固めることが大切だ」ということです。Y氏はそれを教えられた時のさわやかな緊張感を忘れることができません。
Y氏には、〈難しいことは、誰かがやってくれるだろう〉と人に頼るところや、他人の意見や行動に左右されて、自分尾意見が言えないところがありました。それを見かねた先輩が、この言葉を教えてくれたのだろうと感謝しています。
その時から既に十数年の歳月が過ぎました。いまだにY氏は自分に確固とした自信を得るまでには至っていませんが、他人の意見を尊重しつつも、自分尾意見をしっかり持って仕事に取り組むよう心がけています。
今日の心がけ◆信念を持って行動しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
来年早々、50歳になろうとしている小生にとって、今朝の職場の教養の内容は痛い(苦笑)
それでも、もう一度、初心にかえって、信念を見つめ直そうと思います。
初志貫徹と言えば、かっこいいけど、変化と共に成長も大事。
純粋な最初の氣持ちを大切にしながら、人生の最終ゴールに向かって、ブレていないか?
もう一度、振り返りたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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