魚画伯です。
今日は、煮付け、寿司のネタとしても
大好きなキンメこと、金目鯛を描きました。
なんと言ってもキンメの一番は、
銚子産、二番は勝浦産かな?
銚子のキンメは、築地では、
地キンメよばれているらしく、
脂のノリ具合は、別格。
魚体が真っ赤であればある程、
脂のノリがよく上質でうまさがましてくる。
だから、人間も目の前の事を
笑顔で、一笑懸命頑張っていれば、
人としての脂も乗って、最高の人生が
送れるんじゃないかな~と思って、
今回のキンメの魚に添える言葉を
描かせて頂きました。
その思いを妻に伝えると、
「そう説明されないと、
意味が分らないよ~」と
軽くアシラワレタ今日この頃です。