今日は、柏青年会議所の忘年および卒業例会に
参加させて頂きました。
今年は、4名の卒業生(卒業は40歳です)を
送り出すことになりました。
参加しているメンバーの皆さんは、
企業のトップの方やそれに準ずる方ばかりで、
かなり時間的にも金銭的にも体力的にもハード
なのですが、頑張れば頑張る程、
40歳での卒業の喜びは、変えがたいもので
あることでしょう。
例年ですと、卒業生の勢いに準じて、
懇親会は盛り上がるのですが、
小生明日は、朝八時から、初めての人間ドック
ということもございまして、
お酒のお付き合いという面では、
控えめにさせていただいたのが、
ちょっぴり残念でしたが、
(本当は、9時以降飲食全く駄目らし)
みんなの熱い思いが伝わってきて、
今年もすばらしい例会でした。
お陰さまで、例会の企画に携わった方より
今回4名の卒業生に、現役からそれぞれ
一人ずつ送辞なるようなメッセージを
葉書にして出すのですが、
そのうちの一名の方のメッセージを
担当させて頂きました。
企画の方から、その葉書をお渡しする旨を
伺っていましたので、どうせならって
ことで、目立ちたがり屋の魚画伯、
その葉書を巻物にしてお渡しすることにしました。
案の定、多くの方より、笑いながら、
「お前は、そういうのよくやるよなぁ~」・・・と
その巻物をメッセージとして読み終った後
舞台上の卒業生の方にお渡しすると、
その例会中ずうっと両手でしっかりと
握ってくださったのが、とても印象的でした。
改めて、その方の人に対して、
大切にするというでっかい器の大きさと
やさしさに、感動しちゃいました。
今日は、そんな経験を与えてくれた、
卒業生の方々、
そして、数ヶ月にもわたって、リハーサルを
繰り返し頑張られたメンバーをはじめとする
皆さん、今日は本当にありがとうございました。
では、これ以上書きますと、
人間ドックに響きますので、
もう寝ます。
では、おやすみなさい。
みんなステキな夢の続きを
ご覧下さいませ・・・・・・