魚画伯です。
今日はがん保険を売りに売りまくっている
代理店の方の話しを聞くことができました。
その方は、がん保険の販売が上手い
というよりもがんそのものをとても研究
されていらっしゃり、治療の方針や
「時にはがんと闘い」、「時にはがんと仲良くする」、
そんなノウハウを持っていらっしゃる方で、
本当にクライアントの医師の次に
相談したくなるようなセカンドオピニオンとして
役に立つ情報を惜しげもなく教えて下さいました。
単にがん保険で、安心を得るだけでなく、
実際にがんになってしまったら、この方に
保険の手続きをしてもらうだけでなく、
治療方針も相談したくなる・・・
そんなスタンスがお客様に
信頼を勝ちえていらっしゃるんだろう
と話しをさせて頂いて肌で感じる事が
できた今日この頃です。
お話を伺ってがんと本当に向き合う事って
こういう事をいうんだと
改めて実感させられました。
お医者さんの批判ではございませんが、
医師のいいなりではなく、
「こういう治療方針はございませんか?」
と語れるような患者を含めて
その家族に知識武装が必要の
大切さを知るだけでなく、
今回の教えて下さった内容は、
保険の仕事だけでなく、
人生においてもとても大切な事
学ばせていただきました。
小生の経験として2002年に
父親が末期の膀胱がんと診断され、
一回目の手術でがん細胞が取りきれず
医師に「諦めて下さい」と診断されましたが、
二回目の手術で奇跡的な完治が得られ、
現在でも再発がなく元氣でいてくるので、
そんな知識もなくとも主治医の先生任せで
感謝をしていればいいと恵まれた
環境におりますが、
もし違った結果になっていたとしたら、
あの病院を選べばよかった、
違う治療方法を選択すればよかった
だの後悔した事でしょう。
今日教えて下さった方の恩恵を機に、
小生も研究に努力を惜しまない
という決意を致します。
そのプロフェッショナルな方の知恵を
お借りしながら、ある程度
ご披露できるような知識、そして知恵を
見出せる状態になりましたら
人生前向きな方々のセカンドオンとして
情報提供させて頂きたいと思う今日この頃です。
今日教わってきた内容のほんの一部を公開すると・・・
・ 5000勝、0敗の日々。いつか4999勝、1敗に・・・それが始まり。
・ 基底膜って知ってる?
・ 再発を20%下げる方法
・ 日本には、「腫瘍内科がない」?
・ 外科と内科の関係?
・ 抗がん剤感受性試験って知ってる?
・ 他の病気より、どうしてお金がかかる?
などなど
小生がプロフェッショナルになるために
様々な情報網を使って研究したいと
存じますので、それまで、しばしお待ち下さいませ。
デリケートな問題ですので、
まずはいろいろな闘病生活を送られる方々の心境を
理解しようとホームページを検索しているうちに、
病院にいらっしゃるボランティアの
絵手紙教室の方々に人生はげまされました
という記事が目にとまりました。
そんな素敵な方々がいらっしゃるんですね。
勉強不足でした
「もしかしたら小生でも役に立てるかもしれない」
と・・・もしそちらの方面で何か情報をお持ちで
いらっしゃる方がいらっしゃいましたら、
情報お寄せ下さい。
何か、小生でも役割が見つかるかも
しれませんので・・・