本当の自分とは何者であるか?
いつも自分の内側から湧き上がるメッセージが教えてくれる。
「本当の自分へ戻る扉」は常に開いている。
しかし自我は、あなたが本当の自分に戻ることを恐れている。
自我は、あなたが〈無条件の愛そのものである本当の自分〉を思い出せば、自我の作り出す世界が幻想であることがバレてしまう。
分離という幻想、暗闇、条件付きの愛を見続けさせることで、あなたを支配してきたことに氣づいていますか?
自我の作り出す〈分離という幻想〉は、あなたの能力・才能を封印し、コントロールしてきたのです。
自我の夢を求めるよりも、本当の自分に目覚めよう。
本当の自分と自我の作り出す自分との違いを意識することで、あなたがあなたらしく人生を楽しむヒントになれば幸いです。
本当の自分とは?
- 無条件の愛そのもの〈無条件の愛とは何か、自我の自分の思考で理解しようとしなくてもいい〉
- 存在のすべて〈どこからどこまでが自分と区別しようとする自我には分からない〉
- 能力・才能に限界はない〈自我はあなたに限界を設けることで、あなたを奴隷のように扱おうとしている〉
- 過去の認識・解釈から完全に自由〈過去の認識・解釈は常に間違っている〉〈間違いは修正すればいい〉〈間違いに後悔・罪悪感を加えれば、出口が見えなくなる〉
- 親友・永遠の友〈親友に条件はいりますか?〉
- 裏切らない〈裏切るという概念すらない〉
- 取引はいらない〈自我は取引・契約条項がなければ信じることができない〉〈自我は自分も相手も常に裏切ると信じている〉
- 幸せは自分の内側であることを知っている〈幸せの青い鳥も、ヤッターマンのドクロストーンも最初からここにある〉
- 状況に左右されない・あるがままの自分・ありのままの自分
- お天道様はずっと見ている お天道様は自分自身でもある〈自分から逃げられないが、逃げる必要もない〉
- 元氣〈元氣こそあなたの本来の姿〉
- 自我の解釈を超えている〈解釈であなたを計れない〉〈自我は解釈であなたを判断しよとしている〉〈そんな判断は正確ではない〉
- 素顔・笑顔〈自我の仮面も演じることもいらない〉〈あるがまま、ありのままのあなたが素敵〉
- 勇氣を与えてくれる
- 真実と共に歩んでいる
- 明るい・照らす〈〈人生はキャンドルサービスのようなもの〉あなたの光が目の前をどんどん照らす。あなが照らせば、自分もどんどん輝いていることを思い出せる〉
自我の自分とは?
- 条件付きの愛で認識している自分〈こうでなければならない〉という思い込みよって歪められている
- 後悔・罪悪感で歪められた自分〈後悔・罪悪感はあなたを支配しようとする植え付け〉
- 能力・才能に限界はある〈努力とは、限界のない自分を思い出すこと〉
- 比較・競争・批判でしか自分を決定づけられない〈比較・競争・批判を真のあなたは超えている〉
- 条件付きの愛を達成するための同盟者〈同盟者は自我の達成ができれば、あなたを平気で裏切る〉
- 親友ではない〈自分勝手なルールに従っているだけ〉
- 取引が必要〈その取引は単なる都合〉
- 幸せは自分の外側に委ねらえている〈気まぐれ〉
- 状況に応じて、横柄になったり、卑屈になったりと曖昧〈横柄も卑屈の行動に過ぎない〉〈謙虚と卑屈は大違い〉
- 病気〈病気は過去の幻想が作り出したもの〉〈あなたは病気とは無縁〉〈病気は大切な何かを教えてくれるメッセージ〉〈病気そのものは罰ではない〉〈後悔・罪悪感を加えず、反省したら、後は間違ってきたことを修正すればいい〉〈自我は〈病気〉と〈治そうとしている症状〉との区別がつかない〉
- 脳が解釈した世界〈自我の支配的なプログラムはハートで考えさせようとせず、脳で解釈させようとしている〉
- 思考の産物である偽りの自分〈本当のあなたではない思い込み〉
- ココロの囚人
- ココロの囚人の番人〈囚われの身も、監視する側も自我〉
- 誰かが犠牲になれば自分は救われるという認識
- 愛の記憶喪失が作り出す世界
- 仮面を被り続ける〈自我の仮面はすぐ役に立たなくなる〉〈テクニックで他人も自分も継続的に操れない〉
- 向こう見ずの行動をとらせる〈自我は、それを勇気ある行動であると叫んでいる〉
- 暗闇・影・相手の光を奪う〈実際にはそんなことはできない〉
- 自分を傷つけるのが大好き〈支配者は〈自分で傷つけると選択させることが一番の傷つくこと〉であると知っている〉
本当の自分を思い出すためには?
愛・光・喜び・感謝に周波数を合わせることで、思い出される。
無条件の愛は、肉体を超え、自我の解釈を超えている。時間や空間を超えて、自分と他人(ひと)とを区別する境界線もない。そのことを思い出し始めれば、 “情けは人のためならず” “与えることは受け取ること” の意味が深まるでしょう。
思考は自我の解釈に歪められた幻想に過ぎない。
愛・光・喜び・感謝と同調させ、感情と理性を一致させよう。
今をよりよく生き、思考のおしゃべりをやめよう。
感情は、〈本当の自分から遠ざかっているのか?〉〈本当の自分に近づいているのか?〉を教えてくれる。
理性とは、本当の自分に還る道を教えてくれる愛の羅針盤。愛の羅針盤があなたを人生の折り返し地点に運んでくれる。人生の折り返し地点とは、あなたがこれまでずっと大切にしてきたことを思い出させてくれるのです。
人生の折り返し地点で、
- さらに〈本当の自分から遠ざかる人生の往路〉を歩むか?
- 大切にしてきたこと・本当の自分に還る人生の復路を歩むか?
今、試されている。胸に手を当てて、どちらがあなたのハートが喜んでいるか聞いてみて下さい。
本当の自分から遠ざかる人生の往路
過去は、本当の自分からずっと遠ざかってきた。本当の自分を求めているようで、本当の自分以外の何者かになろうとしてきた道。比較・競争・批判という歪められた条件の達成が幸せになれると自我はあなたを誘導してきた。その幸せとは幻想であり、つかんでは何もつかめていないというレースを繰り返させる。向こう見ずの行動を勇氣ある行動と自我は認識させる。〈誰かが犠牲になれなければ〉と自我は生贄を求める。無条件の愛は、〈誰かが悲しむことで愛が達成される〉という幻想から自由である。
本当の自分に目覚める・本当の自分に還る復路
分かち合い・分かち愛・和価値愛を通して、自分と相手とを区別する境界線がどんどんなくなってくる。誰も犠牲者はいないと氣づける。誰かを犠牲にしようとしていたり、自分が犠牲になろうとしていたら、一度疑ってみるといい。今の学び愛には、本当に必要なのか?と思考のおしゃべりをやめて、感情と理性を一致させて、状況を見つめなおしてみましょう。あなたが心の底からわくわくしているのなら、本当の自分に還り始めている。朝のデトックス習慣もおススメ!
まとめ
あなたが本当のあなたらしく~自分を健全に愛しましょう~
自我は、後悔・罪悪感を通して本当の自分を忘れさせてきた。
忘れることで、あなたが使命・志を全うするための能力・才能を封印してきた。そして、
恐れ・不安という幻想の中に閉じ込めようとしてきたのです。
そんな幻想から目覚め、無条件の愛そのものである本当の自分を思い出し、今度はあなたが誰かを照らす番です。
あなたが本当の自分に目覚めることで、あなたの目の前の大切な人も本当の自分を思い出せる。
自我の作り出す比較という幻想から自由になりましょう。
あなたの使命・志と直結する能力・才能が発揮されますように。
そんな使命・志を思い出すためには、氏名がヒントなのではないか?ということが分かってきました。
追伸
本当の自分は嫌な奴だって?
本当の自分はちっぽけな存在?
そんな戯言は聞きたくはない。
過去の後悔・罪悪感で歪められた自我の認識が作り出す幻想にワタシは興味がない。
過去は幻想であり、あなたの過去には興味がない。
ワタシが興味あるのは、今という真実のあなただ。
そんな自我の支配からの卒業。
毎朝、湧き上がるワタシ(本当の自分)からのメッセージを伝え続けることが私(長谷川)の使命です。
あなたの笑顔を通して、一緒に学び愛ましょう。