添加物と聞いて、意識している人とそうではない人の差はまだ激しい。
食品添加物について、本当に多くの本が出えていますよね。
食品添加物を気にしていたら、食べるものがない?!
添加物を意識している人と意識していない人の差。
もはや、これは一種の情報格差であり、意識の差がそのまま健康に表れていると言っても過言ではないでしょう。
内臓調整療法を受けに来る方は、比較的添加物への意識は高い方が多いですが、まだまだ我々日本人は、食品添加物の毒性について、認識は低いと思います。
食品添加物を気にしていたら、食べるものがない?!と反論される方がいらっしゃいますが・・・
「はい、その通りなのでございます」
主な食品添加物
- 安息香酸ナトリウム
- BHA/BHT(酸化防止剤)
- グルタミン酸ナトリウム
- ソルビン酸
- ソルビン酸K
- 亜硝酸ナトリウム
- 赤色2号
- 赤色3号
- 緑色3号
- コチニール色素
- 青色1号
- 黄色4号
- カラギーナンなど
食品添加物を挙げるときりがありません。うまみ調味料などという言葉にダマされないで・・・と言いたい。
無添加という言葉に騙されないで
こんなことを書くと叩かれるかもしれませんが、外食産業は添加物と細工の限りで味をごまかしているという認識を忘れないでください。
ファミリーレストランやチェーン店やジャンクフード、コンビニ弁当など、何が入っているか、一度想像してみてください。
そして、無添加という言葉も疑ってください。
無添加と書いてあっても、日本の表示基準ではかなり入っています。
すぐには影響なくても
これら添加物などの化学薬品は、今日食べたからと言っても、その日に害をもたらす訳ではないかもしれません。
食品添加物世界一位という誇れない国。
食べ続けることによって、どんな悪影響を及ぼすのか?もう一度一緒に真剣に考えてみませんか?