寝違えの治し方~首をもむのはダメ!すぐにできる正しい対処法5つ~

「朝起きたら、首が痛い!」

寝違えをしてしまった朝は、それだけでテンション下がりますよね。

 

寝違えで〈首が痛い・まわしずらい〉時は、一刻も早く解消したい!

しかし、焦って〈痛みがある首〉を自分で首をもんで解消しようとしているあなた、ちょっと待ってください。

 

炎症が起こっている首や肩を直接マッサージしたりしたり、痛い首を無理やり回すのは、かえって痛みを強くしてしまう場合がありますよ。おもてなしルームで好評だった寝違えた時の対処法について、抜粋してお話していきます。

首を直接もんだり、まわしたりしない5つの対処法とは?

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対処法その1:足の親ゆびを重点的に・・・足のゆびをよくまわす。

足のゆび(特に親ゆび)は、首の反射区(影響の出やすいところ)でもあります。

寝違えやすい人は、応急処置としてだけでなく、日ごろから足のゆびをよくまわして、動きをなめらかにしておきましょう。

 

対処法その2:足首をよくまわす。

首に負担が強い人は、総じて足首が硬い。「首悪くて足首が硬くなる人」もいれば、「足首が硬くて、首の負担に出る人」もいる。足首が硬いことによる歩き方の崩れは、首に負担が強く出てしまうのです。

  • 首⇒足首
  • 足首⇒首

首と足首は連動する。応急処置としてだけでなく、日ごろから足首をよくまわして、動きをなめらかにしておきましょう。

 

対処法その3:足のゆびの骨の間をもむ。

足のゆびから足首にかけて、足の甲の部分~ 5本のゆびの骨と骨の間~を丁寧にもむ。

首をもまず、足の甲をよくもみましょう。首に無理のかからない姿勢で、足の甲の骨と骨の間をもんでおきましょう。

首の炎症を抑えるだけでなく、腰の筋肉も柔らかくなるので、腰のつらい方にもおススメです。

 

対処法その4:頭皮をほぐし、頭皮をやわらかくしておく。

頭と首はつながっています。頭全体を心地のいい強さでもみほぐしましょう。

頭の横や後ろをシャカシャカ擦過(さっか)して刺激するのもおススメです。頭から首、肩の緊張がとれてくるのがわかるでしょう。頭皮をやわらかくする方法も合わせてチェックしてみて下さい。

 

対処法その5:脇(わき)の下をストレッチしたり、ほぐす。

首の筋肉が炎症していたり、硬くなっていると脇(わき)の下もはっています。脇の下から背中のあたりまで触ってみてください。

魚画伯
脇の下がはっていたり、こっていたりしていませんか? 
  
あなた
あ、本当だ!結構硬くなっているんだね。こんなところ、普段触ったことなかったから、気づかなかったよ。 
 
魚画伯
おもてなしルームでは、首の調整を最初に行うことが多いのですが、寝違えなど最初に首に触れにくい時は、最初に脇を弛めてからカラダ全体の調整に入っていますよ。 
  

腋窩神経(えきかしんけい)の圧迫が、脇(わき)の下の動脈や静脈の流れを悪くし、首や腕の負担にもなっていることが考えられます。ご自身では、立ちながら両手をそろえて前後に振る体操やストレッチなどがおススメです。

 

ただし! 脇(わき)の下をほぐすには、注意点があります。

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内臓調整療法師会の手技にも脇の下をほぐす方法がございます。これは脇の筋肉をもみほぐすのではなく、腋窩神経(えきかしんけい)をとらえて首や腕の緊張をとる方法です。〈詳細は割愛〉

腋窩(えきか)・(いわゆる脇の下)に刺激することで、いらっしゃった方は・・・

  • 「押し始めは(押された脇の下が)痛かったのが、だんだん痛みがスーッと抜けてくる」
  • 「痛みが消えてきたら、同時に腕や首が楽になるのがいいね」
  • 「脇の下、慣れると気持ちいいね」

とおっしゃって下さるファンの方は多いです。

 

しかし、脇(わき)の下は、大切な神経や動脈・静脈の流れるところでもあり、大切で、とてもデリケートなところ。首のつらい人に脇(わき)をほぐすことは大切ですが、デリケートなところだからこそ!、ほぐし方は、熟練した専門家に相談してくださいね。

寝違えで炎症が起きている時は、無理やり自分で首のストレッチは控えた方がよいでしょう。

 

首の捻挫(ねんざ)の場合には?

寝違いと間違えやすい首の一時的な捻挫(ねんざ)とでは対処法は異なります。

明らかに不自然な姿勢で寝方が悪かった場合は、首の捻挫(ねんざ)である可能性が高い。

  • ソファーの上などで窮屈な姿勢で寝てしまった。〈特に深酒をした後に・・・〉
  • 電車の移動中や研修中など椅子などに腰掛けてうたた寝をしてしまった。
  • いつもと違う枕で寝てしまった。
  • クッションを枕に横寝してしまった。
  • テレビを見ながら、腕枕をしながら寝てしまった。
  • 酔っ払って帰った後、浴槽に浸かりながら寝てしまった。〈寝ている最中、妻にお湯をぬかれていた・・・〉

 

一時的な捻挫(ねんざ)だけであれば、安静にしていれば、数時間で痛みもひくことしょう。

 

繰り返しになりますが、

  • 首を直接強くもみほぐさない。
  • 炎症がひどい場合には、多少冷やすと楽になるかもしれませんが、長い目でみた場合に冷やし過ぎない。
  • 首を動かし過ぎない。

という事が大切になります。

 

「動かすと痛いんだよな」と言いながら、〈わざと動かして痛くなるのが好き〉というMな人も意外と多いです(笑)

かえって首を痛めてしまいますので、動かさず、じっと安静にしておきましょう。

 

日頃からやっておきたい寝違え予防法とは?

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上記の対処法にプラス! 

魚画伯
日頃から予防しておくことで、あなたの悩みが少しでも解消されたら嬉しいです。 
  

予防法は、原因によってそれぞれ異なりますが、大きく分けて2つご紹介致します。

1.日々積み重なる首そのもの筋肉のこりやはれが原因の寝違え

デスクワークが多いなど、首そのものの負担が積み重なっての寝違えが考えられます。場合によっては、腰や背中にも負担がきているかもしれません。単なる首だけの問題ととらえずに、カラダ全体を見れる専門家に相談しましょう。

腕を動かす神経は首から届いています。「首からの負担は腕」に、「腕の使い過ぎは、首にも負担」が強いられます。

  • 首をいつも下に向け過ぎない。
  • パソコンのマウスは大きめのものを使う。
  • 腕もよくほぐしておく。
  • 歩き方のチェック。

首に負担をかける歩き方をしていませんか? 時々、靴底の減り具合も確認してみましょう。

 

2.自律神経の乱れによる首の歪みが原因の寝違え

胃腸や肝臓、内臓が疲れているために、内臓が楽になるような寝方をしてしまったため首を痛めてしまい寝違えるケース。

 

人は、無意識に〈悪い方を下にして寝る〉という習性があります。

内臓調整療法師会では、内臓が疲れている方を下にして寝るという考えのもと、普段の寝る体勢についても注目します。

以下の傾向がみられます。ほんの一部をご紹介すると・・・

  • 肝臓・右の肺など右側の内臓が疲れている場合は、右を下にして寝る。
  • 胃・左の肺など左側の内臓が疲れている場合は、左を下にして寝る。
  • 心臓の負担が強い場合には、左を下に寝る、もしくはうつぶせに寝る。

 

自律神経の乱れによる原因の寝違えに関しては、食生活や生活のリズムを見なおすことも大切になってきます。一時的に首の痛みがなくなったからと安心せずに、毎日の食事に気をつけること継続しましょう。

 

繰り返し寝違えが起きないためにも!

自律神経やお腹の調整をしてくれるような専門家のいる整体院に早く行くことも忘れないで下さい。

食事以外で、お腹を冷やさないための自分でできる防衛策も併せてどうぞ。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?
今回は、寝違えの治し方5つの対処法についてお伝えさせて頂きました。

  1. 足の親ゆびを重点的に・・・足のゆびをよくまわす。
  2. 足首をよくまわす。
  3. 足の甲の部分~5本のゆびの骨と骨の間~を丁寧にもむ。
  4. 頭皮をほぐし、頭皮をやわらかくしておく。
  5. 脇(わき)の下をストレッチしたり、ほぐす。(脇の下は、なるべく専門家に任せましょう
魚画伯
昔から「冷えは万病のもと」と言います。寝違えやすいあなた。普段から首が冷えたりしていませんか?

 

冷えたところから嫌みや弱りやすくなってきます。

今回は寝違えを中心にお話させて頂きましたが、首が辛いからと言って、 〈首だけをみればいい〉という訳ではないということ、少しでもご理解頂けたら幸いです。

首や手足といった手でふれられるところだけではなく、お腹も意外と冷えていたりするものです。冷えたところは、うっ血を伴いむくんでいるのです。【隠れ冷え性のチェックリスト

ココロの疲れも癒せるようなあなたのサポーターであり続けたいと思っております。

最後まで読み続けて下さりありがとうございます。

 

追伸

夏こそ!寝違えが増えています。対処法にあわせて気をつけたいこととは?

寒い冬は、筋肉も縮こまってしまい首を痛めやすい季節でもあります。しかし、冬場は、冷えやむくみの対策をしたりする人が多いですが、夏場の冷えにも注意してください。

夏場は職場やお店のエアコンの効き過ぎや冷たいビールなどカラダを冷やしてしまう誘惑が多いものです。〈お腹や内臓が冷えたり、むくむと首を痛めやすい〉ことにも改めて注意しましょう!

  • 消化力の落ちる夏だからこそ、冷たいものの摂り過ぎに注意する。
  • 糖質を極力避ける。精製されたお砂糖は、肝臓や胃、腸などを冷やします
  • 夏でも〈明け方はカラダが冷える〉ことを意識して、短パンなどで足・カラダ全体を冷やさない。
  • 事務所や店内で冷やされないように、なるべく素足・サンダルで歩かないようにしておく。
  • 足のむくみを解消しておく。足の反射区を活用したフットリフレッシュで足のケアをしておくものおススメ!

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