今日も暑かったですね。
最近、お客様に言われたことをアジ(鯵)の絵に添えて書かせて頂きました。
知れば知る程 あんた味わいが出てくるね!
あんた!!(笑)
10年以上も前から続いているお客様から言われたことが嬉しくて・・・
ギラギラしていたあの頃
以前は、外資系生保直販営業マンという立場。
もちろんみんながみんなそういう営業マンという訳ではないのですが・・・
「出逢った頃、あんたは、ずいぶんギラギラしていたね」
ギラギラと言われて、とっさに出た言葉は、「すいません」
「そんな誤らないでよ。ギラギラは、もちろんいい意味でよ」
情熱的で、ちょっと暑苦しい部分もあったけど(苦笑)嫌だったら契約なんかしていないよ。《暑苦しいことは、暑苦しかったんですね(やや反省)》
覚えたての営業トークみえみえだったけど、《う~ん、バレていたか(苦笑)》
でも、この人、本氣なんだなというのは、充分伝わってきたよ。
ここ数年、すっかりカドもとれて、ギラギラがキラキラになってきたかも・・・
なんだか、長谷川さんの言葉、うつってきたみたい。《確かに、いつも小生はそんなことを言っているような氣がする》
特にここ五年以内は、会う度、常に新しい情報を仕入れてきてくれて、夫婦共々本当に助かっている。
しかも、会う度、説明の仕方も分かりやすくなってきてるし!
いろんな経験を積んで、説明の仕方にも迫力が出てきたね。
《なんと嬉しい言葉なのでしょうか?!》
お会いするたびに、一緒に成長しているという実感がたまらない。
知れば知るほど・・・
期待値が高ければ高いほど、以前はプレッシャーだったかもしれない。
でも、今は違う。
期待値が高ければ高いほど、その期待を上回りたいと本氣で思える。
「今も将来も役に立つ話」を通して、もっともっと人の役に立ちたい。
情報が溢れているようで、本質を知らなければ、結果お客さんが損をしてしまいかねないのだから。
そのためには、喜ばれる情報の精度を上げるだけではく、味わいのある人間にならなければ・・・
そんな嬉しさと初心、もっともっと成長したいという情熱を忘れないようにとアジ(鯵)の絵を無性に描きたくなりました。
最後に・・・
知れば知る程 あなたの味わいが出てくるね・・・と書こうとも思いましたが、あえてここは、『あんた』と書かせて頂きました。
親愛なる人生前向きな皆様。
あんたでもいいでしょ?
アジ(鯵)の絵を見てくれた方にとって、もっともっと味わい深い人生となりますように。