家族の絆を深めるスーパープロデューサーの長谷川です。
昨日は、訪問して下さった方と「最後だとわかっていたなら」について、共有させて頂きました。
10年前に当時の直販時代の伊藤先輩から教わった詩
最後だとわかっていたなら
最後だとわかっていたなら・・・を知ってから人生観が大きく異なりました。
仕事と青年会議所で飛び回っていることに、自分の存在価値を見出していた30代。
そんな間に、子供たちは、どんどん成長する。
この詩に出逢う前は、本当に大切なことを忘れていたような気がしました。
家族のために仕事をしていたはずが、仕事のために家族がいるような錯覚をしていたのかもしれない。
今日の出逢いの人との会話から、10年前の自分の投稿を振り返ってみた。
10年前の2月2日の投稿・・・最後だとわかっていたなら・・・
もしかしたら、「思い出してしたはずの大切なこと」をまた忘れ始めていたのかもしれない。
10年前の自分のブログを読み終える。
読み終えたら、改めて詩を載せた写真の前に立ち止まってしまった。
改めて、今日から今できることを精一杯!!
みんな大きくなったな・・・
それにしても、自分と父親の髪の毛は、この写真の頃と比べて、ずいぶんと減ったものだ(苦笑)