「馬鹿と天才は紙一重」なんて言う人がいますが、それは固定観念のひとつに過ぎない。
視野が狭いことで、自分の理解を超える人に出逢った時、天才だとから馬鹿とか決めようとしていませんか?
馬鹿と天才は紙一重と言う前に神一重
自分が理解できないからと言って、勝手に馬鹿とか、そんなのは理想論だよとか言ってはいけないのです。
誰もが天才
目の前にチャンスの扉が開いていても、過去の解釈(フィルター)で見ていては、チャンスの扉すら見えない。0番のカードが誰もが天才であると教えてくれています。
自分が理解できないことを天才だとか頭がおかしいとかなんて紙一重。自分の理解を超えた素晴らしい人やアイデアを狂っているだなんて言わないようにしましょう。
誰もが天才だからこそ
誰もが天才だからこそ、小生のブログを読んで下さっているあなたも天才。天才じゃないと思っているのなら、それはその素晴らしい才能を社会の貢献として発揮しているかどうかだけ。
視野が広がり、自分の幸せだけでなく、世界の平和を考える時、自分のことだけしか考えていない人にとって、頭がおかしいと言われることもあるでしょう。
でも、世界平和を本氣で考えるあなたは、扉が見えているはず。
最後に・・・
他人が素晴らしいことをしていたら、天才だとか、馬鹿とか判断せず、ただ「すごい」と称賛しましょう。すごいとかすごくないとか判断することは、何の役にも立ちません。判断を手放し、解釈の先に、誰もが天才であり、神そのもの。
自分を信じて、今週も張り切っていきましょう。