お天道様がいつでも見ている。
日本には、「お天道様が見ている」という考えがありますよね。
他の誰が見ていなくても、いつもお天道様が見ている。
それは、決して見張っているという意味ではなく、見守ってくれているのだ。
空が曇っていようが、雨が降ろうが、いつでも太陽は存在する。
すべてを平等に照らしてくれている。
太陽の光は、人生のスポットライトのようなもの。
人生のスポットライトは、光でもあり、愛そのものでもある。
その光は、良心とも言い換えられるだろうと鯛が教えてくれました。
自分の良心に恥じないように、今日を懸命に生きよう。
今日を懸命に生きてこそ、明日は文字通り明るい日となるに違いない。
あなたの中にも太陽がある。
今日生きるのが辛いときは、胸に手を当てて、内なるお天道様を感じよう。
内なる太陽をイメージして、すべては繋がっていることを思い出そう。
胸に手を当てて、広がる光や喜びを日常生活に活かすことが人生。