9月30日(水)・・・月を愛でる

「心機一転」今日から意識改革!!

今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。

月を愛でる

明日は中秋の名月です。旧暦の八月十五日を中秋といいます。旧暦における秋は七月から九月で、八月十五日が丁度三カ月間の真ん中にあたるからです。

月の満ち欠けを基準にしていた旧暦では、各月の十五日には満月かそれに近い状態となり、特に中秋の満月は一年の中でも、最も美しいと言われてきました。

この中秋の満月を観月する風習を「お月見」といい、元々は「中秋節」という中国の習慣が、平安時代に日本に伝わってきたものです。

当初は貴族の間での行事でしたが、江戸時代には庶民にまで広がりました。農作物の収穫時期と重なるため収穫祭としての意味合いが強くなり、収穫への喜びを分かち合い、大自然に宿る神々への感謝を捧げる習慣として定着しました。

一九六七年七月二十日、アメリカのアポロ11号計画による有人月面着陸の成功により、月は科学技術をもって人類の手が及ぶ範囲となりました。

ウサギやかぐや姫が存在しないことは明白になりましたが、漆黒の闇に浮かぶ美しい月を愛でる気持ちは持ち続けたいものです。

今日の心がけ◆大自然に親しむ心の余裕を持ちましょう

引用:職場の教養(倫理法人会)

最後に・・・

ここ数年、満月をSNSなどでアップする人が増えましたよね。

月の光に癒される人もいれば、何か物悲しい感じもするのが、月の魅力かもしれませんね。

今日の職場の教養を読み、改めて大切なことを思い出しました。

今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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