A案とB案どちらにするか迷ったらどうする?

魚画伯
家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。 

占いは、人生のスパイスのようなもの。

魚の占い【和価値愛カード】を一枚引きながら、浮かんだメッセージを書いていきます。

カード番号 15番 『誘惑』
魚の絵 サヨリ(針魚・細魚)/サヨリ科/春/約35㎝
外見の美しさに似合わず、腹腔膜がまっ黒で、腹黒い女と例えられる。
刺身・椀種・天ぷら・一夜干しなど
このカードが出た時は
本当の自分から遠ざかろうとする自我の誘惑に氣をつけよう。

詳しくは、和価値愛カード15番『誘惑』・・サヨリ(針魚・細魚)をご覧ください。

A案とB案どちらにするか迷ったらどうする?

人生は、決断の連続ですが、何事も白黒はっきりさせなければならない・・・というのは、ちょっと考えもの。

A案にするか、B案にするか?

スピードが求められる社会で、決断の遅いのは致命的であると焦るのは分かります。

しかし、誘惑のカードは、対立するB案とどう向き合うか?

誘惑のカードが教えてくれました。

 

A案・B案を超えた先にあるもの

対立する意見や相手を責める前に、一緒にしたらどうなるかを考えてみよう。

白黒はっきりさせるよりも、その先にあるグレーな美しさにも氣づきたい。

一度、対立する相手や意見を受け入れ、自分の提案したいA案にB案の組み入れられるところを探してみては?

 

A案かB案かだけにとらわれず、その先にあるC案

認め合い、すり合わせることで、生まれるC案を一緒に創造しよう。

最後に・・・

C案を生み出せる人は、相手を受け入れられるだけのココロの広さがある。

「そうか、あなたはそう考えているんだね」という受け入れる準備が整っている。

「どうして分かってくれないだ」

「A案の方が正しい」と騒ぐよりも、誘惑のカードを眺めながら、すりあわせできる人間になりたい。

人生は、分ち合いであり、和・価値・愛!!


和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓

この記事が気に入ったら
いいね!してね。

最新情報をお届けします

Twitterで 魚画伯 をフォローしよう!

この記事を気に入ってもらえたら是非シェアしていただけると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です