何が大切ではないのか?よく考えてみよう。
自我は、大切ではない事を重要視するのが大好き。大切ではない事に振り回されて、最も大切な事を忘れていませんか?後悔・罪悪感を通して、自我の作り出す深い眠りにつくのはやめよう。
肯定も否定もしない。
評価を下さなければ、現実を直視できる。
真実は目の前にある。“顔に描いてある”“目が笑っている”と表現されるように、人は目に見える幻想を超えて、真実を見つめる事ができる能力がある。抵抗したり、向う見ずの行動で浮足立たず、地に足をしっかりつけ、天に繋がろう。天は内なる本当の自分。本当の自分は本当に大切な事を知っている。
感情と理性を一致させ、本当に大切な事を直視しよう。
一致させるには、自我の作り出す幻想から自由になる必要があります。自我は否定や批判、評価が大好き。評価の嵐を静め、硬く結ばれたカルマの紐を一緒に解いて、人生の折り返し地点から大切な事を見つめ愛ましょう。
感情と理性が一致していない一過性の評価は、自分への攻撃でもある。
自分を攻撃する事は、本当の自分から遠ざかる事であり、貧しさを招く選択。
葛藤はカットし、人生にはしかるべき価値がある事を思い出しましょう。
評価が必要な時は、何かが分裂している。すべてが繋がっていると思い出せば、自我の評価は無用。
本当に大切な事を胸に抱き、内なる本当の強さを発揮。
和価値愛を通して、しかるべき価値を直視しながら、大切な事を強化する出逢いを讃え愛ましょう。大切な事を見えにくくする自我の眠りから目覚め、後悔・罪悪感を一掃し、身勝手な評価を下さないように。自我の手動モードから大いなる自己の自動モード・愛モードへ切り替えよう。
最後に・・・
過去・・04『整理整頓』と『解放』
現在・・09『孤独』と『カルマの解消』
未来・・14『忍耐』と『価値』
自我の評価に振り回されている間は、今の自分を守るために、身勝手な評価を使い分けてしまう。
身勝手な評価は、守っているようで、自分を傷つける。
自我の評価は後悔・罪悪感から作られている。その評価から自由になるためには、感情と理性を一致させるようにと精霊たちは呼びかけています。
感情と理性を一致させれば、孤独と孤立を混同する事なく、本当に大切な事が見えてくる。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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