目の前に影が現れたら、影を恨まず、脱皮しよう。
影は幻想であり、真実は光。影の鎧を脱いで、光そのものである本当の自分を思い出そう。あなたの素顔は、すべてを照らす。光である事を思い出させてくれるのは人間関係。
出逢いを通して、本当の自分に出逢う。
ついうっかり、他の人の嫌なところが見えてしまったら、それは自分の中にあるという事。自分の中になければ、相手の中にもあるようには見えない。自分の中にあるからそこ、イライラしたりしてしまう。自分の中になければ、イライラもしないし、目覚めれば目覚めるほど、懐かしく微笑みでその状況を眺められるかもしれない。
反面教師であっても、偉大なる教師。
なぜ自分はそれが嫌なのか、心の中をもっとよく見つめよう。相手を変えようとするばかりではなく、自分を変え、解決すれば、その人は勝手に変わっていたり、自然と出逢わなくなったりするでしょう。
でも、イライラを相手にぶつけたり、相手を変えようとしている間は、影はますます後悔・罪悪感を通して色濃くなるでしょう。
真実はいつでも、自分の心の中。
分離という幻想から目覚め、無条件の愛を和価値愛ましょう。嫌な事に巻き込まれてしまったと思うような事でも、あなたという偉大なる教えを通して成長したいと求めてやってきたのかもしれない。
出逢いは必然であり、そこに優劣はない。
身勝手な自我の解釈で、大切な事を氣づいたのは、どちらが先かなんていうのはどうでもいい。真実は、時間を超えているのだから。今の自分の成長に最も相応しい出逢いを創造している。出逢いという形に囚われるのではなく、
今の出逢いは、何を学び愛しているか意識を集中して、素顔を見せ愛ましょう。
最後に・・・
過去・・18『影』と『脱皮』
現在・・05『出逢い』と『自覚』
未来・・20『真実』と『無条件の愛』
影が自分の脱皮を促してくれる。他人を許す事で、自分も許される。自我の幻想という眠りの中では、時に、相手を許さず、責める事で、自分だけが許されると錯覚させる。
それは、自我の殻に閉じこもる行為であり、共倒れをしてしまう事を思い出そう。
許せる者は、許された者の特権。
本当の自分らしく、特権を活かしましょう。活かす事で生かされる。出逢いを通して、本当の自分を思い出す事の大切さを今朝の瞑想(迷走のようなもの)は、教えてくれました。
嘘に濡れた衣服を脱いで、愛・光・喜び・感謝の乾燥機で乾かしましょう。
そんな瞑想中、今日は、舘ひろしさんの『冷たい太陽』が流れてきました(照笑)
I love you~嘘に濡れた~冷たい肩を抱いて~♪
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
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