心配ごとは、ありますか?
- 子供が無事に学校から帰ってくるか心配・・・
- ノルマが達成できるかどうか心配・・・
- 病院の検査の結果が心配・・・
自分に対しての心配、他の誰かの心配、いろんな心配で頭がいっぱいになっていませんか?
そんな心配を手放す方法をまとめてみましたので、ご覧ください。
心配は、どこからくるもの?
心配するのは、自分も相手も信用していない自我の夢からくるもの。
心配や不安で、あなたの大切な魂の乗り物である自分のカラダをすり減らさないで!
親なんだから、心配するのは、当たり前でしょ?
お氣持ちは、分かりますが、そう言う前に、あなたのカラダをむしばむ心配、肩の荷を一旦降ろしてみましょうよ。
重荷を降ろして、カラダを癒すためには?
- あるがまま、ありのままに、無条件の愛そのものである本当の自分を信じる。
- それから、相手を信じ、今の自我の自分も信じる。
今を讃え愛ましょう。
受け入れがたい考え方かもしれませんが・・・
心配とは、自分も相手も信じていないことであると考えてみよう。
誰もが乗り越えられる力を持っている。
心配という条件付きの愛で相手を縛ることは、もういりません。
自分がいなければダメ・・・と自分と相手を不自由にしないでください。
心配するのが、そんなに悪いこと?
心配を愛だと思っている間は、心配しないようにするのは、難しいかもしれません。
あなたの心配は、心配という出来事を引き寄せてしまうということを自覚しましょう。
依存を超えて、自立を超えて、真の相互依存に目覚めてください。
和価値愛を通して、心配するよりも、今を喜びましょう。
心配は、相手も自分も不当に扱うことと知る。
「あなたのために」と言いながら、心配しながら、相手をしばるのは、自分のため。
心配というココロで、相手を不自由にしていませんか?
すべては本当の自分、愛・光・喜び・感謝で繋がっているのだから・・・
その繋がりは、離れたことは、一度もありませんよ。
さあ、心配をやめて、相手を信頼しましょう。心配をやめるということは、相手をつき話したり、見放す過信とは異なります。
心配するようなことが起こらないように、対策をしたら、後はもう心配や不安は手放しましょう。
危機感と危機管理は大きくことなるものです。
危機管理・対策をしたら、危機感は持たないようにしましょう。
相手を信用している?
相手を信じるとはどういうことなのか?
心配は、相手の自分で乗り越えられる能力や才能を奪う。
もちろん、あなたは、「相手の力を奪おうとはしていない」とを知っているよ。
でも、心配し過ぎることは、相手も自分も本当の自分を忘れ、
出口が見えにくい状況を呼び込んでいるということも忘れないでほしい。
もう一度、あなたの内側にあるココロに聞いてみよう。
いらない心配が多いことに氣づけるでしょう。
あなたがココロの底から笑えば、問題は、ほとんど解決しているでしょう。
もし、どうしても心配なら、腹のそこから笑いながら、「大丈夫!大丈夫!大丈夫!」と三回唱えよう!
最後に・・・
今日も明日も人生前向きなあなた様にとって、ますます素敵で明るい日でありますように。