昨日は、息子平蔵と実家に行ってきました。
「プールあるからおいで!」と誘われて・・・
予想よりもプールが大きかったのでびっくり。
見た瞬間、平蔵がテンションマックス!!
マックスな平蔵見ているだけで、パパは幸せ。
プールからあがった冷え切った平蔵をバスタオルでふきながら、なんて可愛いんだろうとデレデレ。
親バカですが、本当に目に入れても痛くないような氣がしました。
平蔵が着替え終わると・・・
父親が、「明日は平蔵いるの?よかったら、(妹の子供と一緒に)映画につれていくけど」と誘ってくれました。
平蔵は、ひとつ年上の妹の子供、タイちゃんが大好き。
「タイちゃんと一緒に明日映画行く?」と聞いたら、それだけで更にテンションマックスでした。
映画に連れていってもらっている最中立ち寄った本屋で・・・
翌日の今日、妻と娘二人が別のお友達家族とおかけ。
息子平蔵が、小生の父親と映画に・・・
その間、小生は、本屋に立ち寄りました。
勇氣づけられた言葉
なんとなく、普段は通らないような本屋さんのコーナーを無意識に歩いていました。
目に飛び込んできた殿村進さんという方の作品、言葉に目からウロコ。
無一文になっても、まだ自分という財産がある
それにおまえという道連れがいる
仕事は失敗 金もなし
頼れるものは何もなしああ、これで俺の人生も もう終わりだよ
逃げる気かお前はまだあるじゃないか
自分と女房という財産が諦めさえしなければ 何とかなる
それが人生だ 引用:殿村 進さん
先週から自分の中で、不安で消えかけていた光が、お陰様で、再び灯し始めてくるのを感じました。
昨日は家に帰ってから、実家で平蔵を預かってくれている間、今まで知らなかった殿村さんという存在を調べてみた。
「葛藤する中、これを機会にお地蔵さんとか描いてみようかな~」とあれこれ描いてみようとも思いましたが・・・
やっぱり小生は魚の絵しか描けないとも思った(笑)
お陰様で、原点に還れたような氣が致します。
三人の子供たちもいづれ反抗期にはいるだろう。
今日の昨日のプールではしゃぐ平蔵の笑顔を見ていたら、どんなことでも乗り越えられるような氣がする。
いづれ子供たちも数年で年頃になり、一緒に出かける機会も減るかもしれない。
支えなければと氣負うことなく、こうして笑顔に支えられているんだとブログを更新しながら、まじまじと平蔵の写真に目が釘付け(笑)
支えさせて頂ける父親として、逞しく生きていこう。
来月から内臓調整師として始まる整体の学校。
今も将来も役に立てるためには、何が必要か?
3年間の損保の研修生時代が終わり、これから始まる整体師として研修生の時期が始まる。
そんな大きく生活が変わろうとしている時、昨日の平蔵の笑顔と今日の本屋で影響を受けた言葉。
宝物にしたいと思います。
親バカなコメントばかりかと存じますが、これからも宜しくお願い致します。