魚の絵しか描けない保険屋こと魚画伯です。
今日は映画観賞
今日は久しぶりに家族と過ごせる時間があったので・・・
子供のリクエストで、 シンケンジャーと仮面ライダーの映画を観に、流山おおたかの森に行ってきました。
映画の席の予約を済ませ、お昼は、青年会議所の先輩が経営する中華料理店にて、美味しく頂きました。
食後いざ!!子供3人連れて、映画館へ
その間、妻は買い物タイム
シンケンジャーの方は、明るく爽やかに悪を倒すという内容。
一方仮面ライダーの方は、やや内容が重い。
3歳の平ぞーは、少々ビビリ氣味でした(笑)
買い物中の妻を求めて、「ママ、いない・・・ママのところ いく・・・」とベソかいて、大変でした。
大声出す寸前のところで、落ち着いてくれたので、助かりました。
随分と昔のライダーと変わってたんですね。
正義の味方、ライダー同士が戦うのは、観たくないなぁ~
「ちなみに、小生が、観ていたのは、 ストロンガー世代
その昔、バッタじゃなくて、カブトなんだとビックリしたものです。
だんだん、観ているうちに、 思ったよりもセリフが、大人的な深い部分が多かった。
普段、小生が思っている事を代弁しているような言葉があり、だんだん子供たちにまぎれて、自分も正義の味方の氣分になってしまいました。
俺なら、こう言うぞ!ディケイド! ・・・なんてね。
ディケイドの言葉に共感
特に印象的だったのは・・・ 仮面ライダー・ディケイドの主人公が、自分の居場所がなく迷っている時、 「俺の居場所はどこもなくなってしまった、でも裏を返せば、俺の居場所は、どこにもないという事は、どこでもあるという事だ」
まさに、主人公ディケイドのセリフは、そんな事を普段から考えているとしか思えないようなセリフの数々に、すっかり共感。
来週月曜日からまた泊り込み研修なので、ちょっと週末婚の氣分だねと夫婦で、会話盛り上がった魚画伯でした。
正義と正義感は異なる。
正義感は、人それぞれだから、価値観によって、ぶつかりあってしまう事もあるけれど。
正義は、ひとつ
家にあるシンケンジャーの おもちゃの数々に、少し小生なりに許容範囲が広がってきました。
家族の絆を深めるスーパー・プロデューサーに、 今日も、へ・ん・し・ん!!
追伸:先日の青年会議所のPRに来てくれた千葉の国体のマスコット、チーバ君の携帯ストラップ、ロフトで買っちゃいました。