えびす講
日本では、季節や地域によって様々な伝統行事が行われています。
秋から冬にかけての、この時期に行なわれる行事としては、「えびす講」が有名です。「えびす講」とは、七福神の一人で商売の神様である恵比寿様を祀って商売繁盛を願う行事で、全国各地で行われます。
べったら漬けの起源といわれる東京・日本橋にある宝田恵比寿神社の「べったら市(いち)」や「えべっさん」で知られる大阪・今宮戎(いまみやえびす)神社の「十日戎(とおかえびす)」など、えびす講は地域ごとに行事の内容が違っているのも特徴の一つです。
全国的にも特に有名なのは、兵庫県の西宮神社で行われる「十日戎」でしょう。毎年一月九日から十一日まで行われ、三日間で百万人を超える参拝客が訪れます。
地域に根付く伝統行事は、歴史を知り、地元の人たちと交流を深める貴重な場でもあるといえます。
身近な行事を通して、日本の伝統文化に触れていきたいものです。
今日の心がけ◆地元の伝統行事を知りましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
えびすというとヱビスビールが飲みたくなる今日この頃。
七福神の中で、唯一日本の神様。
鯛を片手にした笑顔の恵比寿様を見ているだけで、縁起がいいだけでなく、氣持ちが穏やかになります。
山手線の発車ベルを聞いているだけで、なんだか嬉しくなる今日この頃、改めて、地元の伝統行事の知識を深めたくなりました。
あなたの地元には、どんな伝統行事がありますか?
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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