発掘する
皆さんは、「発掘」という言葉を聞いて何を思い出しますか。
辞書には、「地中に埋もれているものを掘り出すこと」とあります。「遺跡や埋蔵金を掘り起こす際に使う言葉」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
「発掘」は、地中の物を掘り出す以外に「世間に知られていない、すぐれた人や物を見つけ出すこと」という意味もあります。
作家の村上春樹氏の著書には、小説家にとって何より嬉しい体験を「自分の中に本格的な物語の鉱脈がまだ変わらず存在しており、何かがやってきてそれをうまく掘り起こしてくれたのだと実感できること」と記してあります。
鉱脈とは、鉱石や鉱床などの「宝」が産出される場所をいいます。では、私たちが自分の中にある鉱脈を掘り起こすにはどうしたらよいのでしょうか。
まずは自分を知ることです。日記を書いたり、一人の静かな時間を持つなどして自分と対話することが、自分の中の宝に気づくきっかけとなるはずです。
私たちの中に眠る宝を発掘し、人生に活かしたいものです。
今日の心がけ◆自分の中の宝物を見つけましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
本当の自分は何者であるか?
時々、問いかけることで、人生の目的が見えてくると教えてくれた先輩の言葉を思い出しました。
人生の宝物は、案外近いところにあるのかもしれませんね。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
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