島民の応援
毎年春に開催されるセンバツ高校野球大会ですが、昨年は代表校が決まった後、大会中止が決まりました。今春、二年ぶりに球児たちが甲子園に帰ってきました。
今年初出場した長崎県西海市(さいかいし)の大崎高校は、人口約5千人、生徒数百十四人の島にある唯一の高校です。同校は、甲子園出場高校の指導経験を持つ清水央彦(しみずあきひこ)監督が赴任する三年前、部員が五人と廃部寸前のチームでした。
そのようなスタートでしたが、「三年で甲子園に行くぞ」という監督の熱意に、対岸の佐世保市からも生徒が集まり、寮生活の中で、練習に明け暮れました。
島民や、島にあるゾウ膳会社の社員もその姿に感銘を受け、地元の農家や漁師たちからは「たくさん食べて頑張って」と差し入れとエールを贈られました。
監督も選手の多くも島外出身でしたが、住民の優しさに触れ、「島の人たちのためにも甲子園に行く」と応援に応えて、甲子園への切符を手にしたのでした。
惜しくも一回戦で負けた同校でしたが、長崎県西海市で生まれ育ったN氏は、「夏の大会ではテレビで校歌を聞きたい」と地元愛が深まったと言います。
今日の心がけ◆エールを力に変えましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
どんなに困難と思える状況でも、応援してくださる人がいるというだけでも、ありがたいですよね。
あなたの夢や志は、あなたのためだけではない。
今日の心がけのように、エールを力に変えて、立ち上がろう!!
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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