ゴミについて考える
日本国内で一日に排出されるゴミの量は、どれくらいあるでしょうか。
環境省によると、平成三十年度の全国の一般廃棄物排出量は、約四千万トンでした。この量は、東京ドーム百十五杯分にもなります。
近年、ゴミの排出量は環境保護意識への高まりや製造技術、ゴミ処理技術の進歩により、減少しています。ピーク時の平成十二年に比べて約25%、一千万トン以上削減されています。
私たちの職場でも再生紙を利用したり、不要になったものを他者に譲ったりと、身近なエコ活動に取り組んでいる人も多いことでしょう。「このまま捨ててはもったいない」という意識は「物」を尊ぶ気持ちの表れです。
人間が生きていく限り、ゴミが出ることは避けられません。それでも、ゴミをできる限り出さない工夫をすることは大切です。
その一つひとつのゴミにも使命があったことを知り、生活や仕事を支えてくれたことに感謝できるよう、意識を変えていきたいものです。
今日の心がけ◆物との接し方を工夫しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
ゴミについて考えることで、物を大切に扱うココロが培われる。
単にゴミを減らせばいいんじゃないんですね。
今朝の職場の教養を読み返しながら、物を大切にするココロをもっと磨きたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
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