その根拠は
スマートフォンの普及により、身の回りの様々な事柄について、知りたいことなど「調べもの」は、いつでもどこでも、インターネット検索で簡単に情報を得られるようになりました。
ただし、インターネットの情報は、その真偽について精査されないまま流れていることがあります。また一部分を切り取って転載することが容易なため、誤った情報が急速かつ広範囲に拡散されてしまう、ということもあります。
インターネットが普及する以前は、調べものをする際は、辞典や図鑑、地図などの出版物を用いていました。目次や索引を手掛かりに、該当の箇所に線を引く、コピーをする、ノートに書き写すなどの方法が主流でした。
手間のかかる作業ですが、時間をかけただけに記憶に残るものです。校閲を経た出版物の情報は信用度が高く、調べものの情報の真偽を見極める場合には、出版物などで調べることは有効な方法の一つであるといえるでしょう。
検索した情報が正しいかどうか、検証する視点を持ち合わせたいものです。
今日の心がけ◆様々な視点で確認してみましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
検索できることは便利
しかし、その情報が正しい根拠をもとに書かれているとは限らない。
まさに、そうですよね。
今朝の職場の教養を読み返しながら、情報を鵜呑みにせず、様々な角度から検証する習慣を持ちたいと思います。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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