「心機一転」今日から意識改革!!
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。
一歩一歩
もののふの 矢橋(やばせ)の船は 速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋
これは室町時代の連歌師・宗長の歌です。「物事をなす時は、基本に従うことが近道になる」という意味で、「急がば回れ」の語源となったとされています。
矢橋(やばせ)は当時、琵琶湖の港町として栄えた都市で、ここから船を渡すことが、京都への近道とされていました。
しかし、比叡山から吹き下ろされる突風で船は転覆の危険性があったため、徒歩で湖畔を回るほうが確実なことから先の歌が詠まれたのです。つまり、危険な近道を通るより、遠くても安全な道が結局は早い、ということになります。
私たちの職場においても、急な仕事が入った時に、「どこかに近道はないか」と考えることがあるかもしれません。焦る気持ちから基本を疎かにしてミスが発生し、結局、やり直しをすることになっては本末転倒でしょう。
日頃から、より早く、より正確にすることを意識し、今気づいたことを改善しながら、一歩一歩、進んでいきましょう。
今日の心がけ◆気づきを行動に移しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
急がば回れの言葉そのものは知っていましたが、語源は知りませんでした。
近道ばかり考えず、効率を考えるよりも、基本に忠実にありたいと思いました。
家族の絆・企業の絆を深めるスーパープロデューサーとして、「目の前の人の絆を深めているかどうか?」が小生にとって基本。
楽な方へと流れず、今、目の前の人の絆を深め、笑顔のために行動できているだろうか?
改めて、もっともっと意識しながら、今日も一笑懸命行動します。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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