厳しさの中に
今年も新入社員を迎える時期となりました。指導を担当する先輩社員は、様々な準備を念入りにしてきたことでしょう。
社員教育では、教育の効果を高めるために、敢えて嫌われ役を設けて指導する場合があります。
社員同士が連帯感を高めることは大切ですが、学生気分が抜けないままでは、「馴れ合い」が起き、時として成長を妨げることがあります。
この馴れ合いの空気をかき消すのが「嫌われ役」の厳しさです。とはいえ、相手を思って「叱る」場合と、感情で「怒る」場合では、後の成果が異なります。
前者の場合、その時は「厳しいな」と思っても、後には「ありがたさ」に転じて、将来的に信頼関係へとつながることでしょう。対して後者の場合は、自己終身的な言動と受けとめられて真に嫌われてしまう恐れがあります。
「嫌われ役」には、相手を思いやる心が求められます。感情的に怒ることは、様々な場面において避けたいものです。
今日の心がけ◆思いやりを持って指導しましょう
引用:職場の教養(倫理法人会)
最後に・・・
愛を持って叱ることと、感情的に怒るは大きく異なる。
これは常に意識していたいことですね。
今日も人生前向きな皆様にとって、ますます素敵な日でありますように。
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェア致します。#職場の教養 #流山倫理法人会 #おいでよ流山 #おいでよ柏
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
詳しい説明は下のページより
↓ ↓
今日も職場の教養から大切なことを学びました。人生のキャンドルサービスとして、シェアできたら嬉しいです。